中国崩壊の危機
2054/11/24、Xにて中国国内の食品加工工場にエボラウイルスを撒いたというツイートがされ、世界中が大混乱になる事件が起きた。これにより中国は社会的信用を失い、輸出業に大打撃を受けた。また、不信感は中国国民にも浸透、不買運動が起き中国は崩壊寸前に陥った。たった一つのツイートが一つの国を滅ぼそうとしていると話題になり、テロ行為に対する意識が大幅に変わった年になったと言われる。なお、米国情報調査機関によりこのツイートはデマであることが判明、中国は崩壊を免れた。
北朝鮮崩壊
2051/4/18、日本海上空を極超音速飛行中だったアメリカの情報収集機バーンフロスト(RCD-48Impact改装機)を北朝鮮が発射したジョンミャル広域ミサイルによって撃墜するという事故が起きた。これにより米国は北朝鮮に宣戦布告、米朝戦争が起きた。が、米国は戦闘の激化を恐れ、早々にクレイドル広域戦略ミサイルを発射、北朝鮮を実質的に戦闘不能にした。こののち北朝鮮の人口は約1/90にまで減少、廃国となった。この後米国により実質的占領を受け、最終的に米国領土となった。
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