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フランと主は付き合っており、暇な時はいつも二人きり。そんな主は紅魔館へ挨拶しに行くことに···。
主【おっしゃー！勝ったー！】
フラン【う〜。】
フラン【あっ！そうだ主！紅魔館へ挨拶しに行かない？】
主【え？あそこに？】
フラン【うん！みんないい人なんだよ！お姉様以外は···】
主【え？フランの姉貴がどうかしたの？】
フラン【いや、私のお姉様···、
超激シスコンだから···】
紅魔館
主【へ〜。これが紅魔館か···？】
フラン【うん！じぁ、中に入ろ！】
フラン【お姉様！ただいま！】
レミリア【お帰り♥フラ···、ん？その男は···？】
フラン【あっ、この人私の彼氏の主！】
主【は···はめまして···。】
レミリア【ふ〜ん。っ！】ドザ！
フラン【わっ！】
レミリアはフランを押し倒す。
レミリア【·····して】
フラン【お姉···様】
レミリア【ドウシテ！ドウシテ！ドウシテ！ドウシテ！ドウシテ！ドウシテ！ドウシテ！ドウシテ！ドウシテ！ドウシテ！どうしてフラン！どうしてなの？！フランにはお姉ちゃんがいるでしょ！なのに、どうしてあんな雑魚人間を選ぶの？！ あっ。そっか。】
レミリア【きっと、洗脳されてるのね。あ〜♥可哀想なフラン♥お姉ちゃんがすぐに洗脳を解いてあげるからね♥】 ギロ！
レミリアは主を睨む。
レミリア【あんた···！よくも私の可愛い妹を洗脳してくれたわね!絶対に許さないわ！！】
主【僕は洗脳なんてしてません！】
レミリア【うるさい！！私はフランに近づく男が大嫌いなの！！だから、貴方を苦しませて、地獄に落としてやるわ！！ スペルカード発動！スピアザグングリル！！】
主【う···うわーー！】
バイクの音
ドンッ！
レミリア【うゎ！】
？【主君！大丈夫？！】
主【っ！五代君？！】
五代【ここは俺に任せて！】
レミリア【チッ···！邪魔しやがって···。いいわ！貴方ごと殺してあげる！】
五代【そうはさせない！】
アークル出現
主【っ！五代君！まさか？！】
五代【うん。だから見てて。俺の、変身！】
五代【変身！】 マイティイフォームの音
レミリア【ふん！変身したって無駄よ!】
五代【俺は絶対、主君とフランちゃんを守って見せる！】
【攻撃】
レミリア【ぐは！】
五代【これで最後だ！ はーーー！うぉ―――りゃーーー！】マイティイキック
ドーン
レミリア【うぁーー！】
数分後
五代【主君、フランちゃん、大丈夫？】
フラン【うん。大丈夫】
主【五代君。】
五代【ん？】
主【クウガ、かっこよかったよ。】
五代【👍️。じゃ、二人とも、お幸せに。】
主【うん！👍️】
その後、主とフランは結婚した、結婚式の時に、レミリアは何度も主に暴言を言ったり、しまいには、結婚式を壊そうとしたが、また五代(クウガ)が、助けてくれた。五代は今も、二人の幸せを願っている。
コメント
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主君は一条さんか
