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ー翌日ー
「はい、続きです。型に無塩バター塗り生地を広げる。そして、フォークで滅多刺しにします。オーブンを180度に余熱して、タイル石で15分、あとは様子見しながら焼く。」
「んで、焼いている間にチェリーの仕込みです。今回用意したのは、 ラム酒を少量に砂糖、サクランボ。タッパーに入れて10分漬け込む」
「クリームチーズとヨーグルト、粉ゼラチンを混ぜておく」
~20分後~
「最後にクリームチーズとかで色々やったやつをタルトの枠のなかに注いで冷やしてその上に浸かったチェリーを乗っけて泡立てておいた生クリームを絞って、完成です。」
わーっと盛り上がる購買部の人達それを見て僕は少しだけ誇らしい気持ちになった。
一条君がキャキャモテモテになっているのを見ると、私は最近モヤッとする。 「試食どうぞ。」っと、言う一条君。すると、一条君が
「紬先輩。はいあーん」っと、やって来たのだ。なぜだろう。女友達にされるのとは違いすごく恥ずかしい
「あ、あーんむぅ////おいひいでふ//」っと、恥ずかしながらも素直な感想を述べた。
「…….」
僕は今やってて思った。やる側もすごく恥ずかしい。以前似たようなことをやられたことがそして、可愛いこう思ったときに僕は押し倒した事があるので堪える。回りを見ると
「///」
「部長、どうしますあれ、、、、、//」
「…そっとしとこう///」
やッべ凄い空気にしてしまった。そんな甘酸っぱい空気にしてしまったのでした