無限ループって怖いですよね、、
それを題材に読み切り書きます
今回はあまり𝖢𝖯要素ないと思います
思い付きで書いてるので誤字ってたらすまん、
せーぎ視点
今日は色々と楽しかった
生配信でフォートナイトの参加型をやった
色んな人が参加してくれてとても満足している( ¯﹀¯ )
色んな人が来た、エイムめちゃくちゃ上手い人、レアなスキンを持ってる人、建築馬鹿早い人、まぁ荒らしも一定数いた
俺らはそんな人は基本スルーして関わらないようにしていた、でも1つだけ意味不明のコメントがあった
『気づけフォートナイトしてる場合では無い』
何に気づいて欲しいのだろうか?それとも単純にファンサ欲しかったのかな、、、
ちなみに配信メンバーは俺とだいき、たつき、ターボーである!
配信中は特に何も怪奇現象は起きなかった、まぁそんな頻繁に起こってたら怖いよね
それにしても今日はめちゃくちゃ寒い
暖房入れてるはずなんだけどなぁ
配信が終わった後は雑談したり編集をしていた
だ「今日の配信めちゃくちゃ楽しかったな」
せ「それな」
たつ「だいき初手変なバグ起きてたしな笑」
そうだいきは最初の試合物を拾えないバグになり、強制ツルハシだけで戦うことに、、ちゃんと負けました(*^⩊^*)
だ「あれはびっくりした」
せ「ほんとにあんなバグあるんだ笑」
たつ「なぁターボーさっきから黙りだけど大丈夫?」
ターボーは何処か不思議そうな感じに俺らを見ていた
だ「ん、俺らの顔に何かついてる?」
ターボーは黙り
せ「大丈夫?」
俺の一言に重い口を開いた
タ「せーぎ達今日何をした?」
意外な質問に驚いた
せ「え、今日はフォートナイト配信してたろ、お前もいたやん笑」
たつ「そうだよ笑何ネタ?」
だ「本当にどうしたんだよ笑」
なんでそんな事聞いたのだろうか?
タ「何言ってるんだ俺たち廃墟に居たろ?」
せ「は?」
ターボーがそう言った直ぐに目の前が真っ暗になり倒れてしまった
気がついたら廃墟の中に居た
せ「んー、、あれ俺何してたっけ?」
タ「あっ!せーぎ目を覚ましたのか」
せ「何があった?」
ターボーに状況を説明して貰った
ターボーが1人タイムから帰ってきたらみんなが倒れていたという
せ「マジ、」
タ「俺めちゃくちゃ焦ったんだから」
だ「すまん」
たつ「いやぁまじでなんか変な夢を見た気がする」
せ「それな」
俺らは撮影を一通り済ませ車に向かってるとターボーが足を止めた
たつ「ターボーどうした?」
だ「ターボーがどうしたの? 」
たつ「お前らまて、ターボーが後ろで止まってる」
せ「大丈夫?具合悪い?」
タ「せーぎ達今日は何してた?」
意味が分からない、今日はホラーナイトの撮影でここに来ているし
1日一緒に居たのにその質問?意味がわからない
たつ「俺ら1日一緒に居たろ?今日ホラー撮影をしていたろ?」
どうしようとてつもなく嫌な予感がする
タ「何言ってるんだ俺たち橋の上に居たろ?」
ターボーがそう言った直ぐに目の前が真っ暗になった
タ「せーぎ達早く来いよ」
せ「すまん!今行く」
タ「どうしたんだよ?」
だ「いやぁぽけーってなってたわ笑」
たつ「いや危なくね笑」
俺らはある赤い橋に来ている
噂ではある女の人が出るらしい
女の人はある男を探してさまよっているらしい、
せ「あんまし現象起こってないね 」
たつ「ほんとに綺麗に起こらんね」
だ「んー、没かな」
俺らはこの動画は没にしようと思っていた
タ「何言ってるんだ?現象は最初っから起きてるじゃん?」
せ「何か聞こえたの?」
たつ「最初に言えよ!」
だ「それな笑じゃあボツにしなくてもいいか、」
とりあえず没にするのは無しかな
とりあえずどんな現象が起きたのか聞くことに
せ「で、何が起きたの?」
タ「せーぎ達今日何してた?」
だ「いや質問を質問で返すなよ笑」
たつ「ホントだよ笑それに俺ら撮影で1日移動してたじゃん笑」
タ「せーぎ達今日何してた?」
せ「ちょ、ターボー何同じ質問してるの?」
タ「せーぎ達今日何してた?」
タ「せーぎ達今日何してた?」
タ「せーぎ達今日何してた?」
真顔でただ『せーぎ達今日何してた』を連呼していた
たつ「ちょターボー大丈夫?」
タ「何言ってるんだ俺たちSTハウスで撮影だろ?」
ターボーがそう言った直ぐに目の前が真っ暗になった
気づいたらSTハウスにいた
せ「あれどいうことだよ、」
全部思い出した、、フォートナイト配信から今までの事を
だ「せーぎあれどういうこと?」
たつ「だいきも覚えてるのか?」
3人ともあの出来事を覚えていた
ターボーだけはここにいなかったけれど
原因は多分きっとターボーであろう
とりあえず外に出ようとしたが出れなかった、、窓は1階も2階も開かなかった、
外は真っ暗
せ「俺はターボーが原因でこうなってると思ってる」
だ「はぁ💢なんで? 」
たつ「確かに俺もせーぎと同意かな」
だいきはイマイチ分かっていなかった
せ「お前にも分かりやすいように言うと、俺らが場所変わる時必ずターボーは俺らに『せーぎ達今日何してた?』と聞いて必ず『何を言ってるんだ○○に居たろ?』って言って場所が変わってる」
だ「確かに、でもなんで?」
たつ「それを今から考えるしかない」
俺らは考えた、何故こんな事になったのか、場所が、コロコロ変わるのか?
何故ターボーはそんな事ができるのか
はたまたあのターボーは本物なのか?
考えて何時間経ったのだろか、
分からないでいると
だ「なぁ俺思ったんだけどさここSTハウス?」
たつ「そうだろ、見た目STハウスだし」
だ「なんだろう、何か違う気がする」
せ「だいきそれ詳しく」
だいきの感はメンバーの中で1番いい、
周りをよく見ているから何かに気づいたのなもしれない
だ「うん、あんな所にさ棚あったけ?それに後ろにあるはずの人形とか無いし」
たつ「ここはSTハウスであってSTハウスでは無い」
せ「本物STハウスには無くて偽物にはある物を探せば手掛かりが見つかるかもしれない」
俺たちは手分けして探すことに
たつき視点
ここにあってここに無いもの
とりあえずお風呂場見てみるか
でもなんでこんな事に、でも橋の時のターボー何処か悲しそうな顔をしていたような、、、
ん?あんな所にノートパソコンあったけ?
浴室の椅子の上にノートパソコンを見つけた
せーぎ達のところに行こう
だいき視点
俺はとりあえずキッチンらへんを探すことに
それにしても不思議な出来事が起きてる
場所がコロコロ変わるのも不思議でたまらない
戸棚には無し、レンジの中に何かあったりして、レンジを開けたらカメラが入っていた他に何も見当たらないのでせーぎ達のところに行こう
せーぎ視点
なんで気づかなかったのだろうか?
少しの異変があったはずなのに、
2階には何も無い、戸を開けると開かずの間が空いていた
そこには日記があった名前の欄にはターボーの名があった
とりあえず皆の所に行こう
3人集合し各々見せ合うこと
たつ「俺はノートパソコンを見つけたよ」
だ「なんだろう」
せ「中見てみるか」
中を見ると縄の頑丈な結び方、誰もいなさそうな崖
とかまるで病んでる人の検索欄だった
せ「誰のパソコンだこれ?」
たつ「このパソコンターボーのだよ、」
だ「あいつ何か悩んでるのかな」
次はだいきが見つけたのを見ることに
だ「俺が見つけたのは撮影用のカメラだ」
せ「とりあえず中見るか」
そのカメラには1つの動画があったそれは暗い中廃墟や橋が写っており不気味だった
たつ「なんだよこれ」
だ「不気味すぎる、誰が撮ったんだ」
せ「これさ俺らが行った場所じゃね?」
だ「うわ、確かによく見たらそうじゃん」
たつ「なんでこんな映像あるんだ?」
最後に俺が見つけたのを見せようとしたら
パソコンに1件の通知が鳴った
それは、フォートナイト生配信
せ「どいうことだよ?これ俺らが配信してたヤツじゃん」
たつ「え、どゆこと?録画では無さそうだし」
だ「別世界の俺らってこと?それとも過去の俺ら?」
たつ「俺いいこと思つた、この時の俺らにターボーが危ないことを言おう」
せ「でも、ターボーが危ないって事言ったらあいつ強行突破しそうだし、」
だ「だったら遠回しで言ったら? 」
せーぎ達は遠回しに自分の配信にこう言った
『気づけフォートナイトしてる場合では無い』
せ「これでよし」
そして最後にせーぎが
せ「俺が見つけたのは日記だよ」
たつ「日記?ターボー日記書くんだ」
だ「あー、意外だ」
勝手に見るのは可哀想だが手掛かりを見つけるには見るしかない日記には
○○年○月○日○曜日 くもり
今日は撮影をした
周りは怪奇現象に気づくのに俺は分からない、、、
なんで?俺には聞こえない、
きっと次は聞こえるはず
○○年○月○日○曜日 はれ
今日は出張ホラーに行った
相変わらず俺には何も起こらなかった
動画あげるのがおっくうだ、、
また言われてしまう
この前なんてコメントにこれってターボーいる?と書かれてしまった
俺は直ぐにそのコメントを非表示にした
次こそは
○○年○月○日○曜日 くもり
今日は調査班ホラーナイトをした
視聴者は凄いなぁ、俺が気づかない現象を見つける
分かってる、、俺は無能なのは、、
わかってるメンバーのお前気づけよとか耳が悪いとか自分でも分かってるのに嫌になる
よくお化けを見る、せーぎ、たつき、だいきが羨ましい、嫌ずるい
ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい
せ「なにこれ」
たつ「ターボー悩んでたのかな、こんなにも書いてるし」
だ「俺たち知らない内にターボーを傷つけていたのかな、」
せ「謝らないと、、」
俺らは知らない内に追い込んでたのかもしれない
俺らはターボーに謝るとこを決意
たつ「なぁせーぎ最後のページ何か書いてる」
たつきは最後のページを見せた
44年4月4日○曜日 ?
俺は○○崖に行った
行ったら変な人がいた、、その人は俺の話を真剣に聞いてくれた
その人は俺に提案をしたせーぎ達を色んな場所に行かせてビビらせればいいと
どこでも行けると言ってくれた
でもそれをしても俺は得をしない断ろうとするとその人続けてこう言った
これは1回場所移動することに寿命を削るらしい、人数が多いいほど寿命を削る、俺はこれを聞いてやる事にした
作戦の日は生配信終わりだ
せ「まじかよ、今何回目の移動?」
たつ「3回くらいかな」
だ「1回でどのくらい減るのか分からないな」
せ「今止めないとな」
タ「何を止めるって?」
だ「ターボー!」
気づいたらターボーは目の前にいた
タ「見たんだ、それ開かずの間に入れてたのに閉め忘れてたのかな」
目の前にいるターボーはとても暗い表情をしていた
たつ「ターボーごめん、耳が悪いとか傷けよとか言って、傷つけていたなんてほんとにごめん」
せ「俺もごめん、ターボーは俺らには必要だよ!俺らは幽霊や怪奇現象に気づけるかもしれない、でも編集はターボーが1番上手いそれは変わらないと思う 」
だ「ターボーごめん、、俺馬鹿だからさ傷つけてることに気づいてなかった、せーも言ってるけど俺は誤字脱字多い正確に作れるのはターボーだけだよ」
俺らはターボーに必死に謝った
せ「帰ろうターボー」
ターボーは少し考えこう言った
タ「そう、謝らなくていいよ」
せ、たつ、だ「ターボー!」
タ「でも、もう遅いんだ」
せ「まて!」
タ「せーぎ達今日何してた?」
やばいこれ以上言うとまた変わる
いや変わってもまた止める
タ「何を言ってるんだ俺たちフォートナイト配信してたろ」
コメント
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○○しないと出れない部屋でたーぼー受けが見たいです!!急にすみません
凄いゾワってしました!!
結構な自信のある作品です! 場所コロコロ変わったりしてループ?なのかって思ったかもしれません、でも最後ターボーさんの発言の『何を言ってるんだ俺たちフォートナイト配信してたろ?』でまた最初から始まります、一体どんだけループするんでしょうかね、、、