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こんばんは…!
 涼しくなったり暑くなったりと大変な時期ですね…(笑)
 前回の続きです、どうぞ…!
 (なんだか、うまく繋げられてるかが心配です…笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 M「ふぅ…(スッキリしました…)…おや?千トは?」
 Y「さぁーな、気づいたらいなくなってたぜ?」
 M「……左手、何か隠しているでしょう?」
 こういう時、兄貴は勘が鋭いよな〜、
 Y「まーまー気にすんなって…!?」
 次の瞬間、俺の腹に兄貴の拳が飛んできた、
 M「正直に言いなさい、左手、」
 少しづつ力が強くなっていった、
 Y「いだだだっ…!ちょ、兄貴ッ…ギブ!!(わざと怪我してるとこを…!)」
 M「…で?千トはどこに?」
 Y「……ヴィオレッタのとこに行ったよ…」
 M「…は?」
 Y「あそこ、売れるものだったらなんでも売るだろう?だから、千トが話聞きにいk、」
 M「なぜ一人で行かせたのですか!?」
 ここまで感情を出す兄貴を見るのは初めてだった。
 Y「…お、俺も最初は行くって言ったよ…だけど千トが聞かなくてよ…」
 M「はぁ…今すぐ行きますy……っ…!」
 咄嗟に兄貴を俺は全身で受け止める、
 Y「兄貴!…大丈夫か…!?」
 M「あ‘っ…ぐっ…う“ぁぁっ…!!」
 Y「ちっ…(記憶の暴走でもしてるのか…!?)」
 兄貴に申し訳ないと思いながらも俺は首打ちをした
 M「がはっ…ぁ‘……」
 全身の力が抜けた兄貴を俺は咄嗟に全身で受け止める
 Y「……(顔色が悪りぃ…寝室に寝かせとくか…)」
 寝室に連れていき、兄貴をベットに寝かせた
 Y「ふぅ…(マジで…兄貴✖︎ぬなよ…?)」
 俺はヘルメットを被り、事務所を出た
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 〜ヴィオレッタの事務所〜
 MS「お前が記録者を連れてこないとはな、」
 S「……」
 MS「何か訳ありだな、話してみろ、」
 S「……記憶の暴走を止める薬って、あったりしますか?」
 MS「……それって、あいつ(右手)に使うやつか?」
 S「……!」
 MS「図星みたいだな、だが残念だがそのような薬はない、諦めるんだn、」
 S「なぜ嘘をつくのですか?」
 MS「ちっ……本当にめんどくさいやつだ…」
 S「……僕は真剣です、仲間の命が危うい状態なんです」
 MS「ほう、ただの梟かと思っていたが…中々やるみたいだな、」
 S「……教えてください、どこにあるんですか?」
 MS「教えてやってもいいが、一つ条件がある、」
 S「…なんですか?」
 MS「この剣が終わったら、私たちとの関係を切ってもらう、」
 S「!?」
 MS「いい加減、梟どもに付き合うのも疲れたんだ、」
S「……(ど、どうしよう…せっかく仲良くしてた人なのに…)」
 Y「いやぁ、それは困るなぁ、」
 MS S「!?」
S「ゆ、左手くん!?」
MS「…お前、どうやって中に入ったんだ?」
Y「あんたなら言わなくてもわかるだろ〜?後、もう少し‘アレ‘強化させたほうがいいぜ〜?」
MS「……(そういえば、こいつはハッキングの秀才…だったか?)」
S「もう!左手くん、なんで来ちゃうのさ!!」
Y「へーへー、まぁ落ち着けよ千ト、」
MS「…それで、なぜ困るんだ?」
Y「兄貴がせっかく手に入れた関係を壊すわけにはいかねーんだよ、」
MS「……はぁ、」
S「ぼ、僕からもお願いします…!」
MS「……仕方ないな、」
Y「そりゃよかった、」
俺はニコッと笑った
MS「……危険だが、いいのか?」
S「……それで、右手くんが助かるなら…!」
MS「……今から取ってくる、待ってろ」
S「……はぁーっ…」
安心したせいか、僕はヘナヘナっと座り込んでしまった。
Y「おい千ト、大丈夫か…?」
S「う、うん…でも読心使っちゃったから…事務所で寝るとするよ…」
Y「それがいい、(ま、兄貴起きたら千ト怒られるだろうがな…)千ト、覚悟しとけ、」
S「え、?」
ニマニマと笑う左手くんを問い詰めたが、教えてくれなかった…
見てくださりありがとうございました…!
最近出せてなかったので、出せて嬉しいです…!
ではまた、次の物語で会いましょう。