華音です!
はい!新しいの思いついちゃいました!
何個もシリーズだしてすみません
他のもしっかり描いているので…
では…
どうぞ!
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この日は
和中、青山、速水でカチコミにきていた
そこは高さ10階分の高さがある廃ビルでそこには粛清対象の半グレどもがいた
速水「ここに半グレがいます!」
和中「高いな」
青山「その分逃げ道はありませんね」
三人は中にはいり最上階までいくと半グレが居座っていた
そして数時間後、辺り一面無数の骸が転がっていた
和中「これで終わりか」
青山「そうみたいですね」
速水「今、処理班の人達に連絡しました!」
和中「そうか、ならば帰るぞ」
青山「はい!」
速水「了解です!」
その場を後にしようとした瞬間、外からパトカーの音、そしてドタドタと上に駆け上がってくる音が聞こえた
和中「なに、サツだと」
青山「なんでだ」
速水「あわわわ!?」Σ(゚ω゚)
サツ「おらぁぁぁ!!、逃げんじゃねぇぞぉぉぉ!!」
どんどん足音が近づいてきた
和中「…」
青山「逃げ道がありません!!」
速水「どうしよ、」
もし、この三人が捕まれば、組にも影響を与える可能性がある、だから絶対にこの場から逃げないといけない、すると、和中が
和中「ここから飛び降りよう」
青山「それしかないすっね」
速水「本当ですか!?!?」
和中「ここにいてはサツに捕まる」
青山「よし、速水ここは勇気だ!」
そして三人はベランダに出てた
和中「やはり高いな」
青山「でも、ここからしか逃げ道ありません」
速水「これこのまま飛び降りたら…」
和中「…ここは賭けだ」
青山「スーパーマンはしなねぇ!!」
速水「あわわ(そうだ、あの人に連絡を)」
そして、警察が10階の部屋につき、中にはいろうとした瞬間、和中達は飛び降りた
和中「くっ!」
青山「うおおおお!!」
速水「ッ…」
落ちて数分後、長々地面に着かないことに疑問をもった和中、青山が目を開けると…
和中「むぅ、」
青山「マジか…」
二人の腕を持ちながら、白い翼を広げ空を飛んでる速水の姿があった、してゆっくりと下に着地していった
和中「速水…」
青山「その姿…」
速水「…」
速水の容姿はいつも通りの姿だが、背中には白い翼があり、頭の上には光る輪っかが浮いていた
そして、速水はすこし黙った後、口を開いた
速水「この事は秘密にしてもらえませんか」
和中・青山「…」
速水「お願いします」
頭を下げ、二人にはこのことを秘密にしてほしとお願いした、そして二人はわかったと返事をした
和中「わかった」
青山「この事は言わないでおく」
速水「ありがとうございます」
青山「でも、あの10階にある死体どうしましょあしつきますかね」
和中「つかないことを願うしかあるまい」
二人は10階で殺した、半グレどもの骸のことも心配していた
だが、速水は焦ってなく、落ち着いていた
速水「その件は大丈夫ですよ、あしはつきません、あの人に連絡しましたから」
真剣な眼差しで速水は答えた、あの人とは誰かそれを聞こうとしたが、二人はやめた
速水「お二人とも帰りましょ!」
いつもの笑顔をした速水に戻っていた
和中「…そうだな」
青山「帰るか」
三人は組に戻り、和中は天羽に報告をした
和中「全員地獄に送りました」
天羽「そうか、おつかれさん」
和中「では」
そして和中も家に帰った
深夜の屋上
速水は小峠に会っていた
速水「すみません、迷惑かけて」
小峠「大丈夫だ、それより姿は二人意外見られてないよな」
速水「はい、大丈夫です」
小峠「なら、いいんだ」
速水「…」
速水は悔しそうな顔をしていた
小峠「そんな顔するな、あれはどうにもならなかった」
速水「でもッ、、あの時助けてれば華太さんは!!」
小峠「大丈夫だから、それに俺の変わりに賢志がよく動いてくれてるからな」
速水「…でも!」
小峠は速水を抱き寄せ、頭を撫でた
小峠「お前らが無事だったからいいんだよ」
続く…
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どうだったでしょうか!
好評でしたら続き出します!
ぜひ感想をコメントに!!
バイバイ👋
(°▽°)
コメント
4件
賢士ってまさか…!?
わあ〜!めっちゃ続き気になります!