テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
…んで言ったきり何もしてませんでした。
書きますよ。
旧国居るからね〜
⚠️旧国登場 ⚠️CP表現有 ⚠️下手ぁぁぁぁぁぁぁぁ
⚠️史実を元にしている所があります
18XX年 某所
「ほら、朝食よ〜」
ここは皇帝が暮らすお城。
今日も小鳥がさえずり、平和そうだ。
「母さん、ありがとう。」
「いいのよ〜いっぱい食べてね♡」
「ママ〜ピーマンいらない〜泣」
「もぉッ、好き嫌いはダメよ〜」
「はぁい…泣」
「もぉ…ピーマン食べれたらママと一緒に遊びましょ♡」
「わぁぁぁぁ!!頑張って食べる!!」
そんな平和もすぐに崩れるものだ。
18XX年 1月18日 ヴェルサイユ宮殿
ママは、もういない。
「ドイツ!!今日から新しいメイドさんだぜ☆」
パパは新しいメイドさんを紹介してくれた。
だけどママの事が頭から離れない。
また、暖かいママのお膝でお昼寝したいな。
また、ママのほっこりした、変に安心するママの笑顔が見たい。
でも、その願いはもう叶えられない。
『ママは、ドイツのそばにずっと居るからね、 』
ママの【嘘つき】。
僕、仲良く出来るかな、
本当の地獄はここからだった。
「えぇっ!!また100点?!凄いじゃん!!」
新しいメイドさんは大声でびっくりする。
お兄ちゃんはテストに大きく100って書かれてるの。
それが当たり前。逆に違うと心配してくるの。
僕は100点なんて取れないよ、
ぐしゃぐしゃに丸めた答案用紙を広げる。
そこには大きく“80”と書かれてて、 【よく出来ました】と書かれてるうさぎさんがいるの。
…80点なんかじゃ新しいメイドさんとパパは明るい顔をしない。
…ママはいつも褒めてくれたのに。
『あら〜、80点??凄いじゃない〜!!次も頑張りましょう!!』
『うんッ!!』
いいや、お勉強しよう。
書けねぇ…書けねぇ…
クッソ…小学1年生で80点って高いのか低いのか分からん。
そうでした。これロングセラーぐらいなるのか。
忘れてた。まぁ、今回はここまでな。
次はいつ出るかは不明やで。