コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「とある町に1人の女の子がいました。彼女は家業であった飲食店で働きながら毎日、町に現れた強盗殺人犯を探しています。しかし彼女の店には何度も強盗殺人犯が現れては彼女自身を襲うのです。そしていつしか彼女自身も襲われるようになった少女はあることを思いつきます。それは『衝動的に火事を起こし、それを消せば自分が襲われないかもしれない』というものです。彼女が考えた手段はすぐに実現することが出来ました。少女が起こした火災は瞬く間に他の店にも燃え移っていき、とうとう町の半分を燃やすほど大きなものになってしまいます。ですがそこでついに警察が現れてしまいました!少女は犯行をやめるように説得されましたが、少女の動機を知った警察官によって犯人として逮捕されたのです。そして少女は無実であることがすぐにわかりました!そうでしょう?なぜならあの店は少女が働いていた店ではありませんし、店主だって一度も会ったことはありませんでした!」