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紫
「待っててくれても良かったじゃあない」
神奈子
「待って居たら、酒が美味しい無くなるだろう?」
紫
「もう」
と紫達は話しミスチーに酒を出してもらい席に座った
そして、酒を飲んで最近の近況状態を報告しあった
紫
「ぷゎ!、私から話すわね」
聖
「良いですよ」
神奈子
「悩みも含めな」
と神奈子達が言うと紫は話した
紫
「実は一昨日、環と一緒にだんご屋さんに行った帰り道なんだけど、、」
回想
環
「紫さん、今日はご馳走さまでした」
環
「後で、何か奢りますね」
紫
「あら、良いのに」
と紫達は話しながらある居ているとある男の子がスマホを落とした
環
「あれ?、君!」
男の子
「ん、何だ?」
環
「スマホ落としたよ、ほら」
環が男の子にスマホを渡すと男の子は言った
男の子
「お!、ありがとう!兄ちゃん!」
男の子
「じゃあ!、またな!兄ちゃん!おばさん!」
と男の子は言って去った
回想終わり
紫
「何で!、環は兄ちゃんなのに私はおばさんなのよ!どう見たってお姉さんなのに!」
紫は話しを終わったとたんにに言った
聖
「子供はまたお姉さんとおばさんの見分けが分からないのでしかたないですよ」
紫
「何か仕方ないのよ!貴女達も呼ばれてみなさい!私の心の痛みが分かるわ!」
紫がそう言っていると永淋と聖がそれに続いて言った
永淋
「その話しとは少し違うのだけど、私もそんな感じの体験をいつだったかしたわ」
聖
「そう言えば私もあります」
神奈子
「そうなのか?、教えてくれよ私も教えるから」
と神奈子が言うと二人は話した
聖
「なら、始めは私から、、あれハニーとモリが命蓮寺に来たとき、、、」
回想
ハニー
「ひじちゃん、今日は誘ってくれてありがとうね」
モリ
「お陰で良い特訓になった」
聖
「いえ、私こそ来てくれて嬉しかったです」
聖
「お二人が格闘できると聞いて手合わせしたかったので」
ハニー
「ふふ、ひじちゃんも強かったよ」
モリ
「とても楽しかった、、」
聖
「私もです」
と聖達は話しながら廊下を歩いていると前から虎丸が周りをキョロキョロしながら来た
ハニー
「あれ?、虎ちゃん?」
とハニーが声を掛けると虎丸はハニー達を見ると突然逃げた
モリ
「、、逃がさん」
モリはそう言って緑杖代を虎丸にぶつけた
すると、虎丸の倒れたと同時に虎丸が持っていた物を緑杖代がモリ達を見せた
それを見た聖は虎丸に引きずり部屋へと入っていった
モリ達は虎丸が持っていた物を見て苦笑いをした
回想終わり
聖
「と言った感じですね、あと虎丸が持ってたのはお酒です」
聖
「って、、皆さん聞いてますか?」
と聖は紫達を見ると紫達の周りには沢山の酒の瓶がありしかも皆ベロンベロンに酔っている
紫
「聞いてる、、わ、、ー」
聖
「聞いてませんね」
と聖が言うと神奈子が言った
神奈子
「なぁ、久しぶりにここの五人で喧嘩しないか?、したくなった」
永淋
「良いわね、、しましょう」
幽々子
「良いわ、、」
と紫達は言うとミスチーは嫌な予感がし直ぐさま屋台か逃げた
そして、ミスチーが逃げたと同時に紫達は喧嘩、、バトルを初めて、、、
そう紫が説明をすると環は拳を作り神奈子を殴った
ゴン!
神奈子
「痛い!、何をするんだ!」
環
「何をするんだ!じゃあありませんよこの惨状の原因を起こしたプラス提案したんです、殴られて当たり前です」
環
「本当は拳骨だけじゃあなくても良かったんですけどね?」
環がそう言うと鏡夜が黒杖代を自分の周りを囲うようにしてこう言った
鏡夜
「神奈子さんだけではなく、紫さん達も同じくこの惨状を起こした張本人達なんですから、、少し反省と言うなの罰がありますのでね?」
紫達
「罰?」
紫達がそう言うと黒杖代が紫達を囲み何処かへ届けた
何処に届けたのか?
By鏡夜
、、、、それは、、
聞かなくても分かるかな?
By環
続く