鏡夜の境界
鏡夜
「はぁー、流石に疲れたな」
と椅子に座って言った
環達を自分の境界に入れて、看病しているからだ
鏡夜
「自分の境界でまさかここまで揃っているとはな」
鏡夜の境界は、病院のもちいふしている
そのため、何でも揃っている
鏡夜
「さて、環達の様子を見に行くか」
と言って移動した
環達の病棟
鏡夜
「環大丈夫か?」
環
「なんとか、、ゴホ、ゴホ」
と寝ながら言った
鏡夜
「ハルヒ達はまだ寝ているのか」
とハルヒ達を見た
ハルヒ達は、もう辛く無さそうだがまだ熱があるため、まだ顔が赤い
環
「大丈夫、、だよ」
鏡夜
「そうか、それより七不思議が風邪を引いては、怪異達が暴れるぞ」
環
「だ、な」
環
「俺が、何とか、ゴホ、するゴホ」
鏡夜
「俺に任せろ」
環
「ダメだ、鏡、夜」
鏡夜
「何でだ?」
環
「今の、怪異達は、暴走が激しい、ゴホゴホ」
環
「それを、一人ではゴホゴホ」
鏡夜
「大丈夫だ、環お前は休め」
環
「鏡、夜すまないな」
鏡夜
「もう行く、寝てろ」
と言って部屋から、消えた
鏡夜
「環の言っていたことは本当だ、だか」
鏡夜
「七不思議副リーダーとして」
鏡夜
「この、暴走をとめないとな、黒杖代」
と言って黒杖代が揺れた
鏡夜
「ん?、なんだ、わかってる無理はしない」
鏡夜
「さて、行くか」
と言って、自分の境界から出ていった
学校
鏡夜
「あまり、怪異達がいないだと?」
歩いていても、怪異に会わないのだ
しかも、霊ともに会わないのだ
鏡夜
「なんだか、嫌な予感がするな」
すると、黒杖代が激しく揺れた
鏡夜
「!、黒杖代!どうした!」
と黒杖代が、鏡夜に近づいてきた
鏡夜
「怪異達と霊達が苦しんでいる声が!」
鏡夜
「何が起きているんだ!」
と言っていると、生徒達の話しごえが聞こえた
女子生徒1
「ホントに、やったのですの!?」
女子生徒2
「やったわ、霊達が凄い集まったの!」
男子生徒1
「それって、ヤバいやつじゃあないの!」
男子生徒2
「しかも、妖怪も集まったのだったら、もうやめようよ」
鏡夜
「ほう?、集まったね?」
と聞いていた
鏡夜
「何故集める?」
女子生徒1
「だって、私達」
鏡夜
「はぁ!?!!、蟲毒だと!?」
男子生徒3
「そうだよ、会うためさ」
女子生徒2
「この、桜蘭にいる霊達と妖怪達をこと桜蘭に閉じ込めて共食いさせるの!」
女子生徒2
「そしたら、環様達も会えるわ!」
と言って、生徒達は帰って行った
鏡夜
「蟲毒、しかもこの桜蘭でが!」
鏡夜
「止めさせないとな、桜蘭がヤバいことになる前に!」
と言って、急いで情報を集めた
鏡夜
「くそ!、情報が少ない!」
と言っていると
靖睦
「あれ、鏡夜さんじゃあないですか」
とハニーの弟の靖睦が話してかけてきた
鏡夜
「靖睦!」
靖睦
「どうしたんですか?、それより光邦は何処ですか最近何故か霊達がその、怖いので光邦なら何か知ってのか?」
鏡夜
「実はな、、」
説明中
靖睦
「はぁ!!?、光邦達が風邪を引いて?!」
靖睦
「そして、蟲毒で霊達と怪異達を共食いさせている!?」
鏡夜
「そうだ、だから手伝ってくれないか?」
靖睦
「共食いなんて、気分悪いからな」
靖睦
「協力してやる」
鏡夜
「なら、俺の境界に一緒行こうそのほうか今の状況がわかるからな」
靖睦
「わかった」
と言って黒杖代が靖睦を囲み
鏡夜達は消えた
続く
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