コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
職員室
ロビン「戻りました〜!」
ダリ「お疲れ様〜ロビン先生遅かったですね〜!何かあったんですか?」ニコ
ロビン「実は、ちょっと…」
ダリ「…よし!相談に乗りますよ!」ニコ
ロビン「ありがとうございます!」
ダリ「それで、何があったんですか?」
ロビン「実はその…大嫌いって言われまして…笑」
ダリ「ロビン先生を嫌う悪魔もいるんですね〜」
ロビン「その子と仲良くしたいんですけど…その子に避けられるんですよぉ!」
ダリ「ん〜…でも、ロビン先生らしく接していいんじゃないですかね!何時か仲良くできますよ」ニコ
ロビン「…そうですよね!僕頑張ってみます!」
教室
霧谷「…はぁ…泣いてたらいつの間にか帰る時間になってたな…早く帰ろ…」
あんな事言ったんだし…もう…関わって来ないよね…別に平気だし…もう1人でいい
霧谷「よし…準備できたし…帰r──」
「キリタニちゃーん!!!」
霧谷「!?!?……は…?」
ロビン「…?キリタニちゃん目の周り赤いよ?…もしかして泣いてたの…?!」
霧谷「ッ…う、うるさいッ…てか…私言いましたよね?大っ嫌いだって!なんでッ…」
ロビン「僕はキリタニちゃんと仲良くしたい!話したりしたい!霧谷ちゃんが僕の事大っ嫌いでもいい!」
霧谷「…何それ…」
ロビン「…泣いてたんだよね…?」
霧谷「ッ…別に…」
ロビン「僕がいきなり服を掴んじゃったから…だよね…ごめんね!」
霧谷「いや、そんな事で泣きませんよ!」
ロビン「え?じゃあ何で泣いてたの?」
霧谷「べ、別に気にしなくていいです!(汗」
ロビン「…あははッ笑キリタニちゃんが焦ってる顔初めて見たよ!笑」ニコ
霧谷「ッ〜/////」
ロビン「ねぇ、キリタニちゃん!僕、これからも話しかけてもいいかな?仲良くなりたいんだ!」ニコ
霧谷「…好きにしてください!私はもう帰ります!」((教室から出る
ロビン「ばいばーい!」ニコ
廊下
霧谷「アイツ本当になんなのッ/////」
教室
ロビン「…良かったぁ!あんな顔初めて見たなぁ〜♪キリタニちゃんと仲良くできるようがんばろーっと!」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝