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今日は入学式を書いていこうと思います!
内容ほぼ主人公目線です。
主人公ルイト・アルバーンは留年しているため
2学年首席として参加ですが、鏡選別はしません。
それでは、行ってらっしゃいませ。
学園長「これからNRC入学式を執り行う」
そう学園の長であるディアクローリーの声と共に始まったのは新しく学校に闇の鏡に導かれた学生達を迎える入学式である。
此処の入学式には数百人という魔法の使える人が集まり式典服という支給された煌びやかでシックな見た目の服を纏い整列をする。
式は進んでいき新入生はそろそろ眠くなってきている頃だろう。こういう時絶対何かが起こるそれがフラグというものである。
“バンッ”と音を立てて鏡の間のドアが開いた。
??「ふなぁ!!俺様を此処に入学させろ!」
と黒い毛玉の魔獣が入ってきてそう大声で会場に響き渡る。間もなくして会場が魔獣の吹いた炎で包まれ混乱で荒れてしまい、寮長達が場を収めようとして必死になっている。
僕はこんな混乱が1番苦手だ、そう思っていると直ぐに行動に移しており片手にはマジカルペン片手には毛玉の魔獣を掴んでいた。
皆が此方を向いて視線が痛い。暴れる魔獣を封じ込めるためにハーツラビュル寮長であるリドル君に頼んでユニーク魔法で封じてもらった。
そして式を続けさせ、入学式の醍醐味とも言える闇の鏡に拠る寮分けが始まった。僕は自分の寮オクタヴィネルと呼ばれる子達を見ていたがあまりパッとしたない子しかいなくて詰まんなくなり始めた頃”エーストラッポラ”という名前に引っかかった。何が引っかかったのか其れは裏切りという意味合いの”トラッポラ”が入っていた為だった。その子はいつか何かをしてくれるとそう思って寮分けを聞いた、だが、オクタヴィネルではなくハーツラビュル寮であった。
すごく残念だったがハーツラビュル寮に行く日が少し楽しみになったと思った僕がいた。
着々と寮分けが進み、最後の一人になり当たりを見渡せばエースという子と、エペルという可愛らしい男の子の姿が見えず手にいる魔獣を他の寮長へと預けて探しに行った。
広場へと出ていき歩いていれば林檎の木の真下の植木ががさりと音が鳴ったため近づいてみればそこには探していたふたりがいて。
ルイト「何やってるの君達」
エース「やべッ、見つかっちゃった。って御前はさっき魔獣捕まえてたやつ!」
エペル「んだ!強か人だっちゃ…あ、すごく強い人だね。」
ルイト「まぁ〃其れは置いといて早く帰るよ」
そう言って2人を連れて会場に戻ればちょうど終わりを迎えていて寮移動になって集合がかかっていた。
ルイト「ほら早く行きな君達」
2人が自分の寮へと戻るのを見送り自分もオクタヴィネルの列に戻ろうとすれば学園長へと呼ばれて皆が移動が終わった後に鏡の間で魔獣と一緒に残されていた。
※ユニーク魔法
その人だけが使える魔法。この学校では数名使える方がいます。
はい、今日はここ迄です。
すごく長くなっていたり文章が変だったりと見るのが面倒だったと思います!ですがチャットの方にも東リべ、ハイキュー等投稿しておりますので其方の方をおすすめさせて頂きます、
それではまた次回
𝑰 𝒉𝒐𝒑𝒆 𝒕𝒐 𝒔𝒆𝒆 𝒚𝒐𝒖 𝒂𝒈𝒂𝒊𝒏𓂃 𓈒𓏸