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今回は初ノベルでーす。
森にて
Xtailへと繋がるワープホールから空が出てきた。
空は今、ドリームとのデートから帰ってきた所だ。
空「ドリームとのデート楽しかったなぁ♪」
空「…にしてもこの森、こんなに薄気味悪かったっけ?」
空「…村が心配だなぁ、様子を見に行こう」
村が見える高台
空「え…」
空「何…これ…」
竜「あ!空!」
ふと横を見ると、なぜか草だらけの竜一が出てきた、羽が生えている事から、おそらく魔獣神姫状態なのだろう。
竜「よかった、空は無事だったんだね」
空「ねぇりゅうにぃ、あの空は何⁉︎なんでそんなボロボロなの⁉︎」
空が言っている空とは…ダジャレではないンンッ
上を見れば、紫色の空が浮かんでいた、なんとも…目が痛くなるような色合いをしている。
竜「空は知らないだろうけど、前にハンターが来て、みんなを一斉に凶暴化させた事件があったんだ」
竜「また同じハンターが、また同じことを大規模に起こらせて、更にみんな前の事件の時より知能も上がって、攻撃力もうんと高くなってる!」
空「なんで僕らは平気なの?」
竜「多分違うAUにいたからだよ、とにかく早く逃げよu…」
ク「うぇ〜い、最強を撃破〜☆」
日「クロスナイスゥ!」
竜「ぐ”っ…!」
空「え…あ…や、だ…」
竜「大丈夫だから、それよりこれ!」
空「こ、れ、りゅうにぃのクリスタル…」
竜一がいきなり、心臓、エパルクリスタルを託してきた。
竜「頼んだ…よ」
竜一が塵になった
そうして、元の世界を戻すため、空の物語が幕を開けた