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<あいがわからない少年と愛を知らない男の子>


at目線


at「ただいま」

母「at、!!遅すぎるわよ!何してたの!」

at「あ、ごめん、母さん部活長引いちゃって、」

母「ごめん?私を心配させないでよね」

at「っ、うん」

母「さっさと勉強しなさい?atはいい大学行くからね」

at「いい、大学、」

母「えぇいいでしょう?」

at「、うん 俺頑張る、ね」


大学とか、興味ないのに


ピコンッ


1件の新着メール

tgからだ。



メール内容


tg「at先輩!今日はありがとうございました!!」


at「こちらこそありがとうね」


tg「あの!もしよかったら明日一緒に学校行きませんか?」


at「いいよ」


tg「やったー!!!ありがとうございます!」



tgとのメールはなんだか心が落ち着いて

大学受験のことも忘れられる気がした



次の日


母「atおはよう」

at「あ、おはよう」

at「俺、朝練あるから行ってきます、」

母「そう、その事なんだけどちょっといいかしら」

at「、え?」

母「朝お勉強出来ないでしょ?だから

部活をやめてほしいの」

母「正直帰りが遅くなるのも勉強に支障を与えるもの」

at「ま、まってよ母さん 俺、部活は続けたい」

at「引退までは続けさせて」

母「、、私に逆らうの?」

at「っ、。」

母「私はatをそんなのに育てた覚えはないわ」

母「今の考え改めなさい?」

at「、、、おれは、続けたい。」

at「引退も、もうすぐだし、お願い」

母「、、、バスケ部だったわよね?」

母「手を怪我したら危ないじゃない?」

母「やっぱり部活はさせられないわ」

母「辞めれるよう連絡しておくからatは勉強しなさい?」

at「っ、、、うん わかった」

at「そろそろ登校時間だから行くね」

at「あと、部活やめることは俺が直接言うから、!」

at「お世話になったのに俺から言わないのは違うし、」

母「うふふ、そうね わかったわ」

母「気を付けてね 行ってらっしゃい」

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あっとくんのお母さん許すまじ! (`🔥ω🔥´)┘

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