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そして、この話を聞いて居た
地縛霊の光達は困惑した
光
「え?、霊になる夢って、、」
馨
「何それ?」
ハルヒ
「分かんないよ」
光
「あ、どうやらまだ話続くみたいだよ」
と光が指を指すと別次元のハルヒ達がまた話した
環別
「え?、俺達が霊になる夢か?」
と環別が聞いた
ハルヒ別
「そうなんですよ、可笑しいな夢ですよね」
鏡夜別
「確かにそうだな、変な夢であって可笑しいな夢だな」
光別
「確かに変な夢だよなぁー」
馨別
「つか、まだ見てんの?」
と聞くと別次元のハルヒは頷いた
ハニー別
「まだ、その夢ってどんな夢なの?」
ハルヒ別
「はい、そうですね、、」
と夢の話を始めた
ハルヒ
「どうやら、夢の事を話すみたいだよ」
光
「本当だ」
馨
「聞こう!」
と夢の話を聞いた
ハルヒ別
「自分達が血を流して倒れて居るんですよ」
環別
「初めから!?」
鏡夜別
「黙れ、環」
ハルヒ別
「はい、それで自分達が見てるんでよ」
モリ別
「誰をだ、、」
と聞くとハルヒ別が言った
ハルヒ別
「自分達をです」
光別
「え?、マジ?」
馨別
「それ、怖っ!」
ハルヒ
「確かに初めは混乱したね、、」
光
「うん、したね」
馨
「だって、ね、、」
ハルヒ別
「うん、それで目が覚めるんだよ」
ハニー別
「怖いね、、」
光別
「つか、血を流してるって」
馨別
「本当な訳?」
と聞くとハルヒ別が言った
ハルヒ別
「本当だよ、しかも凄いリアルなんだよね」
環別
「え!?、本当なのか!?」
ハルヒ別
「そうなんですよ、怖いですよねー」
地縛霊のハルヒ達にはそれを聞いて疑問を抱いた
ハルヒ
「可笑しいよね、、これ」
光
「うん、可笑しいよな」
馨
「リアルそして、夢を見るね、、」
ハルヒ
「何かここで起こってるのかな?」
と光達に聞くと答えた
光
「多分な」
馨
「そうだな、でも、、」
と馨が言った
馨
「何で僕らが死んだ夢なのかが分かんないよ」
ハルヒ
「確かにそうだよね」
光
「どうして、死んだ僕らなのか、、、」
と言っていると別次元の環が言った
環別
「夢ね、、猫沢先輩なら何かにわかるかも知れないな」
と言った
光
「は?、猫沢先輩?」
馨
「あ、そうか猫沢先輩ならね」
ハルヒ
「猫沢先輩、魔術部だよね、無理がある気が
、、、」
と言っていると、鏡夜別が言った
鏡夜別
「そうだな、猫沢先輩なら分かるかもな」
光別
「え?、鏡夜先輩もそう思うの?」
馨別
「魔術部だよ?、分かるわけないよ」
ハニー別
「そうだねぇー」
環別
「だが、確かめるに得することはないからな」
モリ別
「そうだな、、行くか、、」
光別
「モリ先輩が言うなら」
馨別
「行こう」
と別次元のホスト部達が魔術部に向かった
光
「じゃあ、僕らも」
馨
「だな」
ハルヒ
「行こう」
と後を追った
続く