テラーノベル
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2日目.
僕は起床して、朝イチで若井くんのところへと向かった.今日も精子を取りつつ部屋を開ける.すると、
「おはよ、若井くん」
「ぉはよぅ、ござぃます、……」
顔を真っ赤にしながら、足を震わせながら、
座り込んでいた.
……そういや、……
一日中トイレしてないんだっけ.
「若井くん、トイレ?」
「……とぃれです、……」
……ふーん、えっちじゃん.
これは潔く行かせてあげたいところなんだけどなぁ.そんなの僕が許さないね.
元貴もよくおしがましてるもんなー.
ってことで、
「…ここにトイレはないよ?」
「……へっ?」
驚いた顔だ.
やっぱり、トイレがあることを当たり前かのように思ってる?
そんなわけないじゃん.
ねぇ?
その驚いた顔.癖に刺さっちゃう…♡
「……っ、でももう、漏れちゃ、」
「ふーん、…漏らせば?」
「っ、は……?」
唖然とした顔を見せる滉斗.
なんでこんなに可愛くて愛おしいんだろ…♡
「もう我慢できないんでしょ?漏らせば?」
「…っ、…そーゆーわけには、…」
「大丈夫、僕ちゃんと見てるよ…?」
「!?見られたら困ります……」
「へぇ〜?じゃあ命令」
僕は滉斗の耳元に近づいて言った.
……これでもう逆らえなくなっちゃう…♡?
「漏らせ滉斗」
「っ〜!!!」
滉斗が口を抑え、息を荒げながらこちらを睨みつけてきた.
……え?何それ.
…惚れるじゃんか.
好き.その言葉が脳内で溢れ出た.
「っ、無理に決まってるじゃないですか」
引き攣った顔で滉斗はこちらを向く.
顔を真っ赤にしながら、耳を真っ赤にしながら.そして、…尿意に耐えながら.
なんでかわからない.僕は思わず滉斗に近づく.滉斗の細い、今すぐにでも折れそうな足を掴んで、広げる.
「っ、……ぅ、そ、…なにして、」
「…何って、…っなに、……っ??」
「ぇ、…これって、……」
「…っ、M字開脚……だけど…??」
「藤澤さん、…?」
……あれ.僕.何して…
………何してるんだろ.
…そんなに、滉斗が漏らすところを見たい…?
なんで?
……今までそんなの思わなかったのに.
狂ったように.笑う.
「……漏らしちゃえよ、……っ♡」
「ぃ、…やですよ、…」
その歪んだ顔.
「っ、…もぅ、…やば…っ、…」
否定しまくる滉斗に反して体は正直なようで、座り込んでしまっていた.
僕は指に唾液をつけ、滉斗のまだ使用されてない穴に入れた.
「っんん、”っ、…♡」
…道具では犯されたけど、リアルは初めてなのかな……っ??♡♡
滉斗の顔が性癖に刺さるように歪む.
涙が溢れてきている.僕はゆっくり舐めた.
「んっ、……♡」
「泣かないでよ.可愛い顔してんのに」
「…っ、じゃあゆびぬいてくださいよ、…♡
もう、…でちゃう、…”ッ…♡♡」
「……はは、無理かな…」
いじめたくなっちゃって.
思わず2本目を入れる.
「はっ、にほん、”っ、…♡♡!?」
「……出しちゃいなよ.漏らせよ.」
耳元で囁く.それが効いたのか滉斗の体全身が震えた.痙攣した.
っ♡
滉斗の穴が濡れた.
床が液体で濡れる.原因は……
「っぁ、…”っ、…♡」
滉斗の尿だ.
どんどん溢れていく.
顔が真っ赤になる滉斗に僕は興奮する.
「はぁ、…あぁ、……♡」
……おしっこしながら喘ぐなんて滉斗はえっちな野郎だ.
「…滉斗、よく出せたね.えらいよ」
「ん、…”っ、…」
「じゃあさ、おさんぽ行こ?」
「……おさんぽ、…?」
2日目途中経過.
朝から尿意を訴える.
→結果的には出す.かなりの興奮.
おさんぽの時間.
……ドM野郎に塗り替えよう作戦.
next→500♡
コメント
3件
大好き…もう…好きっ!
実験台日記 、めっっちゃくちゃ好きです 😭😭💗 次のお話も 楽しみにしてます ‼️( ; ; ) 最高です 👍🏻.ˬ.)
実験台日記が更新された日は最高の日ですわ(?)