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翌朝
ソア
「……。」
寝不足だった。
昨日の電話のせいで、
全然眠れなかった。
“お前がいるから。”
あんなこと言われて、
平気でいられるわけない。
セナ
「顔赤っ。」
ソア
「うるさい。」
セナ
「え、なになに!? 夜電話とかした!?!?」
ソア
「なんで分かるの…。」
セナ
「図星なんだ。」
ニヤニヤ笑うセナを押しのけ
教室へ入る。
すると。
女子
「キャー!」
「ドユン先輩だ!」
廊下が一気に騒がしくなる。
ソア
「…誰?」
セナ
「え、知らないの!?
2年のイ・ドユン先輩!」
その時
ドユン
「ハン・ソア?」
ソア
「え?」
爽やかな笑顔。
優しそうな声。
女子たちがざわつく
ドユン
「これ、落としたよ。」
差し出されたのは
ソアの生徒証。
ソア
「あ…ありがとう。」
ドユン
「気をつけて。」
ふわっと笑うドユン
その瞬間
ガタッ
教室の空気が変わった
テオだった
テオは無言でドユンを見つめる。
ドユン
「久しぶり。」
テオ
「……。」
ドユン
「相変わらず怖い顔。」
ソア
「知り合いなの?」
ドユン
「まあね」
そう言って
ドユンは意味深に笑った。
ドユン
「じゃあまた、ソア。」
名前を呼ばれた瞬間
テオ
「お前。」
ソア
「え?」
テオ
「ちょっと来い。」
その声は
今までで一番低かった。
コメント
5件
なんやねん笑
ぎょぎよっと