〈だてなべ〉
※一口ちょーだいの続編(この回のみでもお楽しみ頂けます)
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〈⛄️❤️side〉
⛄️💙「んあ”っ♡♡♡りょたっ、♡♡イ”クっ♡」
⛄️❤️「〜っ♡♡」
あれから一週間。慣れてきた翔太に誘われて初めて一昨日最後まですることが出来た。
今日も俺がイった後ゆるゆるとモノを抜いて薄いゴムを外している。正直、俺が抜く時翔太がそれに感じて漏らしてしまう声に興奮してしまいそうになるけど、どうにか耐えているよ。どうしても翔太に負担はかけたく無いからね。なんて考えながらゴムの口を結んでいたら背中に温もりを感じた。
⛄️❤️「ん?」
⛄️💙「りょーた、」
⛄️❤️「どうかしたの?疲れてるだろうし先寝てて大丈夫だよ」
⛄️💙「んや、違くて」
背中にくっついたままボソボソと話す翔太。可愛すぎるよね。事後だからぽわぽわしてるし小動物見てるみたいな気分、笑
⛄️💙「あの、さ」
⛄️❤️「うん?」
⛄️💙「もう一回しよ、?」
…おうおう、どうしようか。心境を噛み砕いて説明すると、「只今宮舘の頭の中はparty time」って感じだよ。思わず思考回路までフリーズしたよね。
⛄️💙「…だめか?」
⛄️❤️「そんな訳ないでしょ」
恋人に上目遣いで、しかも服を着ていないこんな状況でお願いされて断れる人はいるのかな?一応俺国王やらせて頂いてる身だからスマートに対応したいんだけど、そろそろ自分の理性が切れそうで怖い。
⛄️❤️「体しんどかったら無理せず言ってね」
そう言ってポーカーフェイスを作り込んで新しいゴムの入った小袋を破ろうとしたらまた翔太が爆弾発言を落としてきた。今度は、特大の、ね。
⛄️💙「俺、涼太の生で感じたいからゴムしないでくんない?」
⛄️❤️「…え」
⛄️💙「ね、涼太はやくきて」
ギリギリで保っていた理性をいとも簡単に飛ばしてきた。俺の可愛いお姫様は一体どこでそんなセリフ覚えてくるんですか。
⛄️❤️「もう手加減出来ないから覚悟してよ翔太」
⛄️💙「ふはっ、初めっからそのつもり」
翔太の言葉を合図にグチャグチャになったシーツへまた押し倒して、既に元気を取り戻していたモノを勢いよく奥へと押し込んだ。
⛄️💙「あ”っぁ”、〜っ♡」
⛄️❤️「っ、♡ゴム無いと全然違う♡」
⛄️💙「やばっ、りょ、たのちんこあっつ”」
たったmm単位の膜があるか無いかで全然違った。翔太の中がうねるのが直で感じられて、すぐにイイ所も見つけられる。さっきしたばかりだからか腰をスライドさせる度にぐちゅぐちゅと音もする。
⛄️❤️「前立腺見つけやすっ、♡ん♡♡」
⛄️💙「う”あ”、カヒュッ♡♡”そこぐりぐりするのすきっ”♡」
⛄️❤️「ここ好きだもんね♡」
⛄️💙「ぁう”〜っ♡もっとき”て”っ、♡♡”♡」
あ”ー、。可愛すぎる。翔太はどこまで俺の理性を飛ばせば気が済むんだろう。もう軽く宇宙まで飛んでったんじゃない?無意識なんだろうけど言葉の威力を自覚して欲しいよ。
ゴンッ♡♡♡
⛄️💙「へぁ”っ???♡まっで、りょたっ、そこはむ”り”」
⛄️❤️「んー、?」
⛄️💙「だめっ”やだ!やだやだっ♡”♡」
奥に当たった。S字結腸?ってところかな。いつもなら絶対ここで辞めてるけど、あいにく今日の俺はそんな事考えられる余裕は無いからね。
⛄️❤️「ごめんね、しょーたっ」
グポッ♡♡♡♡
⛄️💙「あ”あ”ぁぁ”ぁっ♡”♡♡しんじゃ、う”っ、♡”♡おぐっ、きてる”♡」
⛄️❤️「可愛いね、翔太♡」
初めの頃、男に可愛いと言うのはどうだろうと思っていたけど、耳元で言う度にナカが締まるから今は素直に言う様にしてる。
⛄️💙「ひあ”ぁっ♡♡”♡しおきちゃう”、ぁ”」
⛄️❤️「潮噴いちゃって良いよ」
⛄️💙「お”ぉ”ぉ”お”〜っ♡♡♡”へぁっ、」
思い切り結腸を狙って打ち込んだらその拍子にプシャァッと透明の液体が飛び散った。痙攣しながら息を整えている途中の翔太はお構い無しに動き出すと悲鳴に近い声がする。明日看病するから許してね、翔太。
⛄️💙「や”ぁ”ぁぁぁっ!!?イった”ばっかなの、に”ぃ♡♡”♡」
⛄️❤️「もうちょっと我慢して、っ」
⛄️💙「ん”ぅ”〜〜っ♡”や”、またイく、ん”あ”ぁ♡♡」
⛄️❤️「俺もイくっ、中出すねっ」
下半身にズンと重みがかかったからラストスパートにスピードを早める。そして、音にならない声を出して必死に縋る翔太の蕩けた顔を見ながら奥の方に欲を吐き出した。
⛄️❤️「んっ、♡」
⛄️💙「う”あ”ぁぁぁ、♡♡」
はぁ、翔太のナカ気持ち良い。…じゃ無くて、
⛄️❤️「翔太ごめん!大丈夫?」
翔太は体の力を抜き切って気怠げにしている。一瞬で素に戻って罪悪感が押し寄せてきた。申し訳無いことしてしまったな…1番大切にしたい人に優しく出来なかった事を後悔した。幾ら翔太が煽ってきたとは言え、自分勝手に動いてしまうなんて、俺最低だ。
⛄️💙「おぃ、なーにこの世の終わりみてぇな顔してんだよww」
⛄️❤️「ごめん…」
⛄️💙「謝るなってば。俺なら平気だし、自分から誘ったんだし、」
⛄️❤️「なら、せめて後処理は俺にさせて。翔太はもう寝てて良いよ。明日看病するからね。」
⛄️💙「ん、あとさ、」
「気持ち良かったからこれからはゴム無しね」って悪戯気に笑う姿を見てまた勃ちそうになったのは内緒。翌日はオフだったからしっかり俺が看病しました。ついでに翔太の好きなグミ買ってきたら「うわっ!!」という声と共に抱きついてきたよ、笑
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___終わりに
今回は覚えていないくらい前のストーリーの続編を書きました!「一口ちょーだい」は別の短編集に入ってますのでまだ見て無い方は是非読んでみて下さい🙇♀️
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コメント
16件
初コメ失礼しますっ!!本当に主さん天才かな?いつか誕生日プレゼントとして(明後日誕生日あべさくやって欲しいです!
しょーたは特大爆弾落として 理性きらそうとしてくる人なのか ·····
初コメ失礼します❗ 最高すぎです❗ フォローさしていただきます❗