この作品はいかがでしたか?
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てことで本編書きます。
てか呼び方どうしようかと思う…
太宰視点
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
入ると驚いた。
太宰「森さんとエリス嬢?」
エリス嬢「すぅー…ふぅー…」
森「……Zz」
寝ていた。
太宰「…はぁ…」
普通なら叩き起こすが私にはそんな気力
なんかない。
エリス嬢の眠りを妨げるような事もしたくない。
そして面倒臭い←
だから…
太宰「、良いよね?」ニヤッ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
中原中也視点
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
中原「はぁ…」
俺は今、疲れ切っている。嫌な予感がするのだ。
中原「そう言えば、青鯖は、?」
中原「…青鯖がッ…!」
俺は探しに向かう。
首領の部屋へ。
部屋に着くとノックをする。
中也「……。」コンコン
首領の声が返ってこない。
なので開けることにした。
ガちゃ…
中原「は??」
太宰は、エリス嬢と森さんの真ん中二寝ていた。
そう。…寝ているのだ。しかもエリス嬢、
首領と一緒に。
中原「………」
悩む。理由は此奴を起こしたいが…起こせない。
首領やエリス嬢が寝ている。太宰は真ん中。
……つまり、此奴を起こすとエリス嬢、首領を起こすことになる。
出来ねぇ。
機嫌を損ねる可能性もある。
自分から変なことに突っ込む彼奴では無い為行動できない。
太宰「それを臆病だと言うのだよ。」
中原「は?」
なんだ…此奴は起きていた…いや、今起きたようだ。
中原「臆病?俺が?」
太宰「森さんが怖いんでしょ。」
中原「違うッ。」
思わず言い返す。
太宰「…ウソツキは長寿。」
中原「正直は短命ってか?」
言いたい意味がわからない。
太宰「いや、どっちにしろバレて死ぬから。」
中原「は?」
いや、長寿ってお前が言ったんだろ?
太宰「…そうだね。」
中原「…おぅ。」
此奴が『そうだね。』なんて言葉は使わないコトがなかったわけではないが。……ん?
中原「…手前心読めんのか?」
太宰「いや?口が動いてたから読唇術だね★」
中原「……」
意識なんかしてなかった。
そういえば…此奴に似ている奴が居るんだっけか。
なんて言うんだったか。
太宰「あ、君はウソツキだねぇって。話だっけ?」
中原「……」
……わざと聞くなよ…解るくせに。
太宰「嫌そうな顔しないで呉れ給え。」
首領「良いかな喋っても。」
……最悪じゃねぇか糞太宰!!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
首領視点
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
森「良いかな喋っても。」
私が喋った瞬間、中原くんの顔色が変わる。
可愛いぃぃ〜〜〜〜♡♡
そう、私は最近太宰くんのお陰でショタコンに
なった。
そうすると…双黒の二人が可愛く見えて仕方がない。
紅葉くんに言うと小突かれ
紅葉くん「手は出すな…妾の二人じゃ。」
なんて釘を刺された。
太宰くん「…蛞蝓に教えて上げる。」
中原くん「はぁ?!」
うん。仲良し!
太宰くん「森さんがロリコンだけではなくショタコンも併発した。」
おっと??
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
太宰視点
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
少し時間がたった。
何故なら紅葉姐さんが森さんを絞っているから。
私達に対して過保護なんだよね。
あとなんか
紅葉姐さん「応援してるぞ。」
なんて蛞蝓のチビ中也に言ってたんだもの。
え?何で解ったかって?
……読唇術って便利だよね★
でも応援?どうしてかは解らない。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
紅葉「中也の邪魔をするな森殿!」
森「や、待って??待って待って!!」
紅葉「中也の嫁じゃぞ!?」
森「待ってまずなんの話?!」
紅葉「覚悟せい!!」
森「ギヤァァァァァァァァァァァ!!」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
中原視点
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
どうしたら伝わるか…分かんねぇ…てか何で姐さん知ってるんだ??
芥川「…」
芥川(治兄さんから話すために観察していたとは言えぬ…)
✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪
はい!お疲れ様です!!
投稿が不安定ですねすみません!!
まぁ…取り敢えず全部気分で投稿だからよろしければ暇な時見てほしいです。
見てくれた二人知らんけどありがとう
ございます!!