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#永瀬廉
にくまん小娘
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コメント
1件
あ〜〜もうこの再会シーン最高すぎる😭💕 紫耀がすぐ抱きしめてくるとことか、昔話で主人公のこと「かわいかった」ってからかう感じとか、距離感が完全に元カレじゃなくて“ずっと大切な人”って感じがして胸きゅん死にそうだった…! 最後の「太った?」って笑いながら言うのもデリカシーないけど愛しかったです(笑)続きが気になる…!!
休日。
昼下がり、ほんの少し用事があって、私は外に出ていた。
短い用事を済ませた後は…まだお昼を済ませていなかったので、
偶々目に入った…道端にひっそりと佇むカフェに足を踏み入れた。
店内に入れば、店員さんから「お好きな席へどうぞ」と促され…
どこに座ろうと周りをキョロキョロと見回していると、
『あれ…』
ふと目に留まったのは、どこか懐かしい後ろ姿だった。
…数秒程、その後ろ姿を無意識に見つめていた。
すると、ふと頭の中に「あの人だ」と鮮明に浮かび上がった
『もしかして…紫耀?』
紫耀「え?」
声を掛けると、案の定彼はこちらを振り向き…
一瞬驚いた表情を見せた。
紫耀「〇〇!」
紫耀は席から立ち上がり私を強く抱きしめた
紫耀は静かに席を立つと、迷いなく私を引き寄せ、力強く抱きしめた。
『く、苦しい〜紫耀〜…』
苦笑しつつ、とんとん、と控えめに胸元を叩くと、
彼は軽く謝り、静かに離れていった。
ーーその後紫耀の提案で相席させてもらうことに。
紫耀「益々綺麗になったね〜、〇〇。」
「一瞬誰かと思った」
『ふふん、そやろ?紫耀は…』
私は紫耀の頭から腰まで、静かに視線を滑らせた。
『どこも変わってへん』
紫耀「えー!?どっかは変わったでしょ!?」
『嘘嘘、更にかっこよくなった』
そう言って笑うと、
紫耀もつられるように楽しげに笑みをこぼした
紫耀「意地悪なのは変わらずだな〜…」
『ふふ〜。』
『…ね、じんと岸くん…元気?』
…私は不意に話題を変え、じんと岸くんについて口にした
紫耀「ん?元気だよ?」
突然の問いに、紫耀は、意外そうな面持ちで静かに返す。
『そっか…それなら安心やわ』
その言葉に、私は安堵して胸をなで下ろした。
…そんな私を見て、紫耀は困ったように微笑む
紫耀「…ははっ、〇〇ってほんとあの2人大好きだよね」
「俺たちが抜けるって発表した時だって…」
紫耀「『ずっと大好きや〜…』って抱きついて泣いて…」
『なっ…』
掘り返される思い出に私の顔は熱を帯びる
紫耀「かわいかったな〜、あの時の〇〇」
『や、やめてや…恥ずかしい…』
恥ずかしさに思わず顔を逸らすと、
「からかうとすぐ赤くなるのは、昔から変わらないね」と紫耀は楽しそうに笑った。
すると、
紫耀「…ほら、こっち向いて」
紫耀は立ち上がって…私の隣に腰を下ろし、
頬に手を添えて、こちらの視線を自分へと引き寄せた。
…頬が熱を帯びると、紫耀はそっと手を添えてくれるのは、
昔から変わらない、私を落ち着かせるための癖だった。
…久しく感じていなかった紫耀の手の温もりに、
私は自然に笑みが溢れてしまう
『…あはは、久しぶりの紫耀の手、落ち着くわ』
紫耀「それならよかった。」
紫耀もまた、優しさをにじませた微笑を見せた。
紫耀「あ、〇〇のほっぺ前よりもちもち。太った?」
『デリカシーないんか!!』
紫耀「嘘だって〜…」ーー。