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佐野side
俺は同じM!LKのメンバーである吉田仁人と付き合っている。
仁人と付き合うことになった経緯は数ヶ月前。
ずっと隠していたけど俺はメジャーデビューの頃から仁人のことが好きだった。
何事にも真摯に取り組む姿、誰よりも負けず嫌いな所、その努力で培われた歌とダンスに俺は強く惹かれた。
そして何よりも、めちゃくちゃ可愛い。
仁人は俺よりも身長が低いから、俺と話す時いつも上目遣いで俺を見つめてくる。
本人は自覚ないようだけど、マジであんなの反則級だろ…。
仁人のあんな愛おしい姿、俺だけが独占していたい。他の誰にも渡したくない。って思った。
そして俺は仁人への恋心を自覚して、そこから猛烈なアピールを開始した。
これはいつものおちゃらけとかじゃなくて本気のやつ。
佐野「仁人、今日もマジで可愛い。」
佐野「ちょ、1回ぎゅーさせて仁ちゃん♡」
佐野「ねぇ、仁人こっち向いて?」
けど仁人の反応はいつも同じだった。
吉田「なに?怖いんだけど、笑」
吉田「もういいってそういうの、!しんどいって…笑」
吉田「勇斗暑い!離れろマジで」
俺がどれだけ本気で愛を伝えても仁人はすぐに俺から逃げて行っちゃう。
これもしかしてまだ俺の気持ち伝わってない…?
こうなったら最終手段、と思って俺は仕事終わりの仁人をサシメシに誘った。もちろん俺が奢りで。
突然俺に誘われた仁人はちょっと怪訝な顔してたけど、お腹空いてたみたいで着いて来てくれた。
お腹空いてるからって俺の誘いに乗ってくるの流石に可愛すぎませんか?うちのリーダー。
佐野「今日仁人のこと誘ったのは理由があるんだよ。ちょっと聞いてくんない?」
吉田「なに?仕事の話とかなら普通に楽屋で良かったじゃん。笑」
佐野「仕事の話じゃないよ。」
佐野「…俺さ、仁人のこと好き。」
吉田「……はぁ、?笑」
そしたら仁人はまた「何言ってんだこいつ」みたいな表情をした。
吉田「勇斗最近俺のこと好きとかめっちゃ言うけどさ、どういうつもりなの?それは、笑」
佐野「違う、マジで仁人のこと好きなの!」
佐野「可愛すぎて俺だけのもんにしたい」
超真面目な顔して仁人に告白したら、いよいよ仁人も嘘じゃないって分かってきたみたいで、分かりやすく動揺し始めた。
吉田「…え、あの、それってそういうやつ…?」
佐野「そう。だから仁人、俺の恋人になって」
佐野「それか仁人は俺のこと好きじゃない?」
俺がそう言えば仁人の顔がみるみるうちに赤くなっていって…
吉田「……き、」
佐野「ん?ごめん聞こえなかった、もっかい」
吉田「……だから、好きだって言ってんの、!//」
駄目だ、マジでこいつ可愛すぎる。
今目の前にいる仁人をそのまま押し倒しそうになったけど怖がらせたくないから今は我慢。
佐野「なら今日から仁人俺の彼女ね。笑」
吉田「は、?なんで俺が彼女側なんだよ、笑」
佐野「どう考えたって彼女は仁人だろ、!」
佐野「俺よりちっちゃいしめちゃくちゃ可愛いし、何より俺が仁人のこと愛したいの。」
吉田「もう…そんなこと言うの辞めろよ…笑」
そう言いながら耳はめっちゃ真っ赤になってる。
仁ちゃんったらツンデレなんだから〜♡
とまぁこういう感じで俺と仁人は晴れて恋人同士になったってこと。
それからの日々、俺は毎日のように愛おしい仁人のことを溺愛しまくっている。
その様子はまた次の回で。笑
#山中柔太朗
❤︎!🐮!❤︎
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コメント
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HIKARIさん、第2話読みました!おお、ついに告白の経緯が明らかに。佐野くんの仁人への想いがメジャーデビュー当時からだったっていうのがグッときましたね…あの「好きだって言ってんの」の仁人さんの赤面、めちゃくちゃ可愛すぎて反則です。仁人さんのツンデレな反応と、それに一喜一憂する佐野くんのギャップがもう最高で。続きの溺愛エピソード、楽しみにしてます!