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氷のように冷酷な私

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氷のように冷酷な私

第23話 - 戦いは終わらない

111

2023年07月10日

#鬼滅の刃

#完全オリジナル創作

#ハッピーエンドとは限らない

#嘴平伊之助

星　瀬

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星　瀬

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氷彗「てか出口どこぉ！？！？」

伊之助「ふはーっ！」

氷彗「楽しむな！！」

カナヲ「誰かと合流できれば…」

善逸「あれっ！？氷彗さんと伊之助とカナヲちゃん！？」

カナヲ「善逸！」伊之助「モンイツ！」

氷彗「あれ…村田っち！？」

村田「あれ！？氷彗！？」

善逸「え？知り合いなの？」

氷彗「実は同期！」

善逸「そうなんだ！！炭治郎に言ったら驚くだろうなあ」

村田「俺らは冨岡とも同期」

伊之助「半々羽織か！？！？」

氷彗「うんw」

カナヲ「話は後にしましょう早くここから出て加勢しないと」

氷彗「だね」

愈史郎「おいお前ら！」

氷彗カナヲ伊之助「誰！？！？」

愈史郎「紹介は後だ。お前らこれから無惨のとこに行くんだろ？」

氷彗「はい」

愈史郎「これ持ってけ目くらましだ」

村田「これすげぇやつだからまじ役立つ」

伊之助「ガハハ！！」

愈史郎「何枚でも使えるように渡しとく」

氷彗「ありがとうございます、行こう」

無惨の所に来た

善逸「ああああああれがきききき鬼舞辻無惨？」

伊之助「派手だな」

カナヲ「…」

氷彗「…私のついてきて」

伊之助「お前…」

氷彗「柱の私が…止まってちゃ駄目だよねﾆｺｯ」

伊之助「…」

氷彗「伊之助…」

伊之助は黙って私の手を握ってくれる

氷彗「…私は無惨の首を狙うからカナヲと善逸と伊之助は3方向から技を出して。他の柱を援護するように動いてくれると助かる」

カナヲ善逸「わかりました」

氷彗「目くらましつけて行くよ！！」

ここで私が弱らせる！！

氷彗「氷の呼吸　霊ノ型　氷柱柳！！」

カナヲ「花の呼吸　伍ノ型　徒の芍薬！！」

善逸「雷の呼吸　壱ノ型　霹靂一閃八連！！」

伊之助「獣の呼吸　七ノ型　空間識覚！！」

甘露寺蜜璃「へ！？なんか…おかしくない！？」

無惨「なんだ…！？！？」

次の技を出そうとするが

氷彗「ひやっ！？！？」

炭治郎「氷彗さん！？！？」

善逸「ぎゃぁぁあぁぁぁ」カナヲ「くっ…！！」

伊之助「クソがァァァァ！！」

炭治郎「善逸にカナヲに伊之助！！」

氷彗「柱の皆さんには私の実力を見せるのは初めてかもしれませんね…！」

冨岡「…！」

氷彗「月下氷彗、命を捨ててでも頑張ります！！」