コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
環達が奥に進むとそこには女が倒れて居た
環
「鏡夜この人生きてるか?」
鏡夜
「あぁ、一応な」
光
「なら良かったよ、殿早く行こうよ」
と光が言うと環は頷いた
環
「そうだな、この女を連れて一郎さん達の所に行こう」
と環達は女を連れて戻った
環達が戻ると一郎達はもう霊達を倒した後だった
そして一郎が環達に気付きた
一郎
「環!、女は!」
環
「一郎さん大丈夫ですよ、女なら此処に」
と環が女を一郎達の前に出した
二郎
「お!、流石環だな!捕まえる早いな!」
独歩
「いや、と言うよりこの人気絶してませんか?」
ハニー
「大丈夫だよ、気絶してるだけだから」
光
「だから、安心してねー」
寂雷
「そうですか」
環
「さて、女の回収も済んだことですしそろそろ外に出ましょう」
二郎
「そうだな!、鏡夜!頼んだぜ!」
鏡夜
「はいはい」
と言うと鏡夜が刀をだして空間を斬った
すると、斬った所から自分達が居た
ショッピングモールの裏に繋がった
環
「早く行きましょう、空間が修復してしまうますので」
一郎
「おう!、わかった!」
と言って一郎達は結界から出た
ホテル
環
「やっと終わったな、、と言うか疲れたな」
と環がキセルを吸いながら一人言った
環達はあのあと、女を銃兎に引き渡し女は警察署に連れて行かれた
女は容疑を認めて居るが夢生な誘拐は認めていないらしく、男がやったと証言しているらしい
そして、決定的証拠が出て来た事により女は容疑を認めた
環
「でも、全てが終わって良かったな」
環
「女の方は結界の事や俺達の事の記憶を無くして問題なく証言している、まぁその方が良いが」
と環が言っていると、鏡夜達が来た
鏡夜
「環此処に居たのか」
ハルヒ
「探しましたよ」
光
「一郎さん達もうのみ始めてるよ」
馨
「まぁ、寂雷さんが酒飲んで一二三さんと独歩さんが困ってるよ」
環
「そうか、、、だが」
ハニー
「わかってるよ、帰るんだよね」
環
「はい、此方の事件解決しましたしね」
モリ
「そうだな」
馨
「殿、一郎さん達に何も言うわないで帰るの?」
環
「あぁ、一郎さん達は楽しんでるのに今言ったらダメだろう?」
鏡夜
「少しは良いと思うがな」
と話していると猫と犬が来た
猫
「おい、帰るんだろう早く帰ろうぜ」
犬
「そろそろ、帰りましょう」
環
「そうだな、帰るのか」
とキセルをしまい違法マイクを環は出した
鏡夜
「さて、帰ろうか桜蘭に」
光
「だねぇ」
と話して環達はマイクを起動させた
そして、環達は自分達の世界に戻った
二日後
環は自分達の世界に帰って来て未来達と怪異達を起こしたあと、元の生活をしていた
環
「鏡夜」
鏡夜
「何だ環」
環
「俺は酒飲みに行ってくるよ」
鏡夜
「わかった、光達には俺が言っとく」
環
「頼んだぞ」
と環は言って消えた
鏡夜
「俺も少ししたらキセル吸うか」
と言って居ると誰かが来た
鏡夜
「光達か?、環なら飲みに、、って貴方はどうして此処に?!」
怪バー
マスター
「環さん、今日は昼から飲んでるんですね」
とマスターが環に言った
環
「ダメか?」
マスター
「いえいえ、滅多に昼に来ないので」
環
「そうだな、夜に来てるから何かと新鮮だよ結構」
マスター
「そうですね、昼と夜では違いますからな」
と話しているとマスターがウイスキーを出した
環
「え?、俺お代わり頼んで無いんだか?」
と環が言うとマスターが言った
マスター
「環さんでは無く隣のお客様ですよ」
環
「え?」
と環が隣を向くとそこには二日前に別れた一郎が居た
一郎
「、、、よぉ、環」
環
「一郎さん!?、何で此処に!?」
マスター
「ほほ、環さん驚いていますな」
環
「ちょ!、マスターこの人は!」
マスター
「分かって居ますよ、違い世界の人間ですな未来ちゃんから色々聞いてますよ」
環
「そうですか、、、、」
とマスターと話していると一郎が言った
一郎
「環、お前達どうして俺達に何も言うわずに帰ったんだ?」
環
「え?、それは、、、」
と環が言うとマスターが言った
マスター
「飲みなから話していかがですかな?」
一郎
「すいません、俺まだ19で酒は」
環
「マスター、コーラあったよね俺が支払うから」
マスター
「分かりました」
と言ってマスターがコーラを一郎に出した
環
「ウイスキーは俺が飲んでも?」
マスター
「はい、どうぞ支払は入りませんので」
環
「ありがとうございます」
と言うとマスターは奥に言ってしまった
そして、バーには環と一郎だけになった
環は一郎に言った
環
「その、、、さっきの話しですが、、、」
環
「皆さん楽しそうに宴と言うかお疲れ会などしていたので別れを言ったらあれかなーと」
と環が一郎に言うと一郎は言った
一郎
「それは、そうだどよ」
一郎
「俺達結構探したんだぜ、突然居なくなってるしそれに連絡も何もなかったからな」
環
「それは、すいませんでした」
一郎
「二郎達何かは泣いたからな、突然帰ったんだからな」
環
「なんと言うか罪悪感が凄いんですけど」
環
「突然帰った事は謝ります、ですけどどうやって此方の世界に来たんですか?」
環
「違法マイクが無いと来れないですよね?」
と環が言うと一郎が言った
一郎
「実はな、夢生ちゃんが違法マイクを持っててな警察は違法マイクを回収したんだ」
一郎
「けどな、その違法マイクはある特定それた人にか使えない仕組みになってたんだよ」
環
「ある特定それた人、、、、」
一郎
「あぁ、その人って言うのは夢生だ」
環
「どうして、夢生何ですか?」
一郎
「夢生がそのマイクを発動させてたからだ、しかしいざバラバラにしょうとしてもバラバラに出来ない、しかし夢生がやるとバラバラにできた」
と一郎が言うと環が気付いた
環
「そう言う事ですが」
一郎
「どうやら、わかったようだな」
環
「えぇ、中王区が命令でもしたんだですよね、この違法マイクを使う事を許可するとか
言って夢生にマイクを渡した」
環
「そして、その事を知った一郎さん達は夢生に頼んでマイクを発動させてもらって此処に居るってことですよね?、けどマイクは何人でも連れて来られるけど、一郎さんが代表で来たって所ですかね?」
一郎
「そうだよくここまで分かったな」
環
「だてに首魁やって無いですよ」
一郎
「そうだったな、環、、」
環
「言いたい事は分かりますよ、遊びに来て欲しいんですよね?、俺達に別に良いですよ」
と環が一郎に言った
一郎
「良いのか?、迷惑とかじゃあないか」
環
「迷惑?、そんなこと無いですよ俺達だって霊ですよ?暇過ぎて死んじゃいますよ」
環
「それに、一郎さん達と居ると楽しいです」
一郎
「そうか、なら良かった」
と話して二人は乾杯した
最終章終わり
続く