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__2 これは何かの病かな?
渡辺side
?「お風呂、上がりました……」
9人「っ、」
?「っ、?」
深「な、泣いちゃったっ、!?」
岩「て、ティッシュ!!」
向「な、なんでぇ、?」
宮「さっき、ただいまって言った時も泣いてたよねぇ、」
深「なんで泣いてたのか、聞いていい、?」
?「そのっ、私、いじめ、られてて…」
岩「学校?」
?「いえ、で」
渡「…え、」
?「そのっ、ただいまとかっ、言われなくてっ、」
目「なんで、今泣いてたの?」
?「みんな、顔見たら冷たくなっちゃうからっ、みんなもっ、そうなのかな、って」
深「あ、そっか、わら」
岩「あの泥さ、自分でつけたの?」
?「おかあ、さんに…あんたなんか、いなければよかった、って」
ラ「そっか、…これからは、おれたちがまもるからねっ、?」
向「まだ決まってないやろ、!」
ラ「あ、そっか、笑」
渡「……」
目が合えば合う ほど、顔がほてっていくのを感じる。
…‥なんなんだ、これ、
なんか、見たら恥ずいし、熱いのに、見ないとなんか苦しい…
病気、か、?
渡「め、目黒、?」
目「……」
渡「目黒っ、?」
目「あ、翔太くん、どうしました、?」
渡「あとで、俺の部屋来て」
目「わかりました、」
宮「ま、とりあえず、ご飯でも食べる、?」
向「だてさんの料理は絶品なんやで‼️」
阿「そうそう!」
佐「はい、あーん!」
目「そういえばさ、名前、なんて言うの❓」
?「美羽です、如月、美羽。」
深「可愛い名前だね、わら」
?「唯一のプレゼントなので、」
ラ「そっか、」
岩「明日、いろいろ買い出し行かね?」
深「俺、やった〜!オフだ〜!わら」
阿「俺は……あぁ、あなたを奪ったその日からの撮影が……」
宮「俺は、映画の撮影…!」
渡「俺は暇だわ」
岩「俺は恋する警護の撮影が…」
ラ「僕は、愛のがっこうが…」
向「俺はドラマやわぁ…」
佐「俺は声優の仕事!」
目「あ、俺オフだ、」
岩「珍しいね、」
阿「3Bか、」
岩「心配だなぁ、笑」
深「大丈夫‼️いざとなったら俺が…」
岩「お前が一番心配。」
深「え?」
美「ふふっ、笑」
深「っ、」
宮「よし、ごちそうさましよっか、!」
10人「ごちそうさまでした。」
美「美味しかったです、ありがとうございましたっ、!」
宮「あ、いいえ、!…敬語無くさない❓」
美「んえっ、?」
宮「俺のことは、涼太って呼んでいいよ。笑」
美「涼太……」
渡「ちょっ、‼️ 俺は、翔太ね?」
目「俺は蓮。」
美「え、涼太、翔太、蓮…?」
岩「俺は、照ね。」
美「照…」
深「俺は、辰…」
岩「こいつは深澤。ふっかって呼んでやって。」
美「ふっか、?」
深「照‼️ちが、俺はっ、!」
阿「俺は、阿部亮平。阿部でもいいけど、亮平でm…」
岩「阿部。あべちゃん、って呼ばれることもある。」
阿「も〜!笑」
美「あべ、ちゃん。 」
佐「俺は佐久間大介‼️ 大す…」
岩「佐久間。さっくん、とかで呼んで?」
美「さっくん、」
佐「照……‼️」
ラ「あははっ、笑 俺はラウール。」
向「俺は康二な!笑」
照がみんなから逃げ回ってる隙に自己紹介。
賢いな、笑
渡「…めめ、」
目「…しょっぴーの部屋ですか?」
渡「うん、」
深「あべちゃん〜!?」
阿「どしたぁ、?ふっか、!」
深「あとで部屋にカップラーメン作りに行くね。」
阿「いつものことじゃん、笑 なんでわざわざ?」
深「…佐久間は呼ばないでほしい。」
阿「……っ…?わか、った、」
目黒side
渡「で、なんか変なんだよ。なんなんだ、これ。教えろよ、!」
目「ん…?」
渡「やなんだよ、なんかずっと胸が痛くて、目も逸らしちゃうし‼️」
これは、天然なのだろうか、バカなのだろうか。
目「……」
渡「なんか言えよ、重大な病気なのかっ、!?」
目「んまぁ、ある意味ね。」
渡「教えろよっ、!」
目「俺もなってるもん、笑」
渡「なんだっ、!? 歌えなくなるのか、!?」
目「んまぁ、場合によってはね。」
渡「なんて言う病気だっ、!?治療方法は…?」
目「……これは、恋の病。治療方法は、堕とすこと。以上‼️」
渡「…え?」
それだけ言うと俺は立ち上がり、自分の部屋へと向かった。
次 ❤︎ 5
コメント
2件
しょっぴーは天然なのかな?笑 続き気になる~!!