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-初めに-
この作品は前作の続きです。 前作を見てから読むことを強くおすすめします。 それではどうぞ!
そして、光の元まで行くとそこには赤い懐中電灯がらあった。持ち手も赤く光の色も赤だ。そして、よく見ていると背後から[キ、キ、キィィィィ]と雄叫びのようなものが聞こえた。
それに驚き背後をみると何も無く安堵して懐中電灯にもう一度目を向けると、懐中電灯の持ち手に液体?のようなものが付着している。手に取りみると…”血”ということが分かった。なぜ、血が…?そして、それを考えていると前後左右から[タスケテェェ、タスケテェェ、ダズゲデェェェ]と叫ぶように聞こえた。それは余りにも大きな声?それにノイズが掛かったような声だ。さすがに音が大きすぎて耳を塞いだ。それでも聞こえる。そして、音が収まったと思ったら背後から気配がし、後ろを振り向くとなにもない。すると後ろから[ゼッ…タイニ…コロ…ス…]そう言われた瞬間、見知らぬところにいつの間にかいた。
次回へ続く…