テラーノベル
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閲覧有難う御座います。
百合書きます。
あめざらしと申します。
創作百合
真面目黒髪メガネ×金髪陽キャ
地雷さんは🔙
黒瀬 海
17歳女子高生
誰とも話さないような陰キャ
姉がいる
2/15生まれ
木下 妃那
17歳一軍女子高生
絵に描いたような陽キャ
兄妹弟がいる
8/11生まれ
岡村
海と妃那の担任。
____________
わんく
_____
『え、うちらクラス一緒!?』
『マジ!?やったじゃん!!!』
『私だけ違う!?神様あああああっっ』
キャーキャーワーワーと新学期から。
うるさいなぁと感じては、メガネをクイッと整える。
何にせよ、2年目でしょ。
私は海。ごく普通の高校2年生。
去年は殆ど誰とも話さず生きてきました。
はーぁ、私もあんな風にキャーキャー話してみたいものだ。
そう心の内で呟きながら、パラパラと小説を捲る。
本当、誰か話しかけてきてくれたって別にいいじゃんね。
そろそろチャイムがなる頃だろうか。
ガラゞ、と扉が開く。
《はーい、席つけよー。》
『えー、今年の担任岡センなのー?』
『うち原ちゃんがよかったー』
《こーら、先生にちゃんとか付けない》
『はーい』
ホームルーム始めるんでしょ。静かにしたらどうなの?
とでも言いたげな顔をするが、そんなのお構いなしに先生と生徒の話は続いていく。
言おうったって陰キャだから。
いつ『えー黒瀬さん真面目〜笑』とか、『真面目すぎて無理』って言われてもおかしくない。
あーあ、やっぱり陽キャには敵わないなぁ。
「先生、ホームルーム始めよ」
1人の声がかき消される…かと思いきや、その一言で教室は一気に静寂に包まれる。
なんだこの人、怖いもの知らず?
ただの女神様?
てかあの人ギャル?
脳内で一気に質問が溢れ出てくるが、そんな事聞こえているはずがない。
「あのー、全部聞こえてますけど。」
…ん?あれ?おかしいな。
「私に言ってます…?」
自分を指さしながら尋ねる。
「うん。」
即答。嘘だろ。私は脳内で喋っているはずなんだ。
「だから聞こえてるって。先生話し始めてるし。」
「えっああ、すみません!!」
はぁ。最悪の幕開けだ。
名前何なんだろ。名前ぐらいなら聞けるかも。
「あっ…え…っと…な、なま…」
「なま? 」
「な、な、生卵って美味しいですよね!!!」
「は?」
最悪だ。やらかした。名前が聞きたかったのに。
何が生卵だよ。
あ゛ーもう!!バカバカ!!!!
まだ私の青春は始まらないみたいだ。
コメント
1件
うわあああ読み終わったよ〜!!😭💕 海ちゃんの「生卵って美味しいですよね!!!」で声出して笑っちゃったww 脳内ダダ漏れ陽キャさんにビビって咄嗟にあれが出るの可愛すぎるでしょ!!黒髪メガネ陰キャ×金髪陽キャの組み合わせ、既に最強の予感しかしない…!!「まだ私の青春は始まらない」からの、この後どう動くのか続き早く読みたいです!!🔥
音色*
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べりぃ。
188
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