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#ご本人様には関係ありません
ゆゆ

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透羽あむ@しゃにすて
1
⚠︎︎微R18、キャラ崩壊⚠︎︎
柔太朗side
事が終わると、一気に力が抜ける。
疲れたのかぐったりと眠っている舜太。
舜太のことは去年同じクラスになっていた頃からずっと気になっていた。
笑顔が可愛いところとか、照れると分かりやすいところとか、いい意味で何考えてるかわかんないところとか。
でも舜太はノンケだと思うし、俺なんかに振り向いてくれないだろうと諦めていた。
でも今日、本屋さんで舜太とたまたま巡り会って、手に持つ本を見た時チャンスだと思った。
だから、勢いに任せてやってしまったけど、今更事の重大さに気づいた。
俺、やらかしてるなって。
確実に嫌われた。起きたら舜太に謝ろう。
そう思って舜太の頭を軽く撫でた。
まだ挿れっぱなしだったことに気づいて、抜こうとすると、無意識だと思うが舜太が腕をぎゅっと掴んできた。
「……ちょ、可愛い…」
こんなに可愛い舜太も見納めなのが名残惜しく感じるが、明日も学校だし、しかたなく抜くことにした。
「んっ……♡」
起こさないようにゆっくり抜くと、舜太が小さく声を漏らした。その声にまた高ぶる心臓を必死に抑えて、片付けをした。
舜太がいるせいか、やることやったせいか、目が冴えてしまって寝られなかった。
ベッドの端に座ってスマホをいじっていると、舜太が目を覚ましてしまった。
「んん……?」
「……おはよ」
「あっ……おはよぅ、//」
俺の顔を見た瞬間、思い出してしまったのか、
顔を赤くして目を逸らす舜太。
可愛いな、なんて思って見つめていると、体を起こした舜太が顔を歪めた。
「痛い?」
「うん……」
「舜太、ごめん…あんなことして」
「……」
目を逸らしたまま黙ってしまった。
まあ、当然だろう。急にあんなことして許してくれるわけがない。
「……そ、その、」
「ん?」
「べ、別に怒ってないし………ったし…」
「……??」
とりあえず怒ってないのが確認できて安心した。しかし、 舜太にしては珍しくぼそぼそ喋るので後半なんと言ってるか聞き取れなかった。
「ごめん、もう1回言ってくれない?」
「あーーやからっ、!!」
「き、気持ちかったしいいよって…!!」
「……えっ、?」
「恥ずかし……」と小声で言いながら俯く舜太。舜太の言ったことが信じられなくて今度は俺が固まってしまう。
「……な、何か言ってや、」
照れくさかったのかそういう舜太。だから俺は
「本当にごめんなさい」の気持ちも込めてまた舜太の頭を撫でた。
学校に2人で登校すると、「あの2人一緒にいるの珍しくない?」と話す女子たちの声が聞こえてくる。
「柔太朗くんおはよ〜!」
「おはよう」
「よっ!柔太朗!」
「びっくりした笑 おはよ!」
隣を歩く舜太はなんとも気まずそうな顔をしていてちょっと申し訳なかった。
「俺こっちやから、またな!」
「うん、またね〜」
手を振って教室に入っていく舜太を見届けた後自分も教室に入る。
自分の席に行くといつも通り友達に囲まれる。
「昨日のテレビ見た?」とか、「課題終わんねぇよな笑」とか。そんな他愛もない話をするのはいつものことなんだけど。今日はそれも頭に入ってこなかった。
お昼休み
「一緒に食おうぜ!」って誘ってくれた友達も今日は断って、舜太のクラスに向かった。
覗くと、一人でスマホを弄りながらご飯を食べてる舜太がいた。
こちらに気づく気配はないので、近くにいたクラスメイトに呼んでもらうことにする。
「ちょっと舜太呼んでくれない?」
「おっけ〜、舜太ー!」
「はーい?」
そのクラスメイトが俺の方を指さすと舜太は驚いた顔をしていた。
明らかに戸惑っていて、おろおろしているから目を合わせて手招きすると、ゆっくりこっちに近づいてきた。 昨日のこともあってちょっと警戒されてるのかもしれない。
「一緒にご飯食べよ?」
「えっ、いや他におるやろ食べる人…?」
「舜太がいいの」
「えぇぇ…うーん、わかった……」
渋々了承する舜太を連れて、屋上に向かう。
涼しい風を浴びながら2人で並んでご飯を食べた。何故か舜太はずっと落ち着きがなく、何か言いたげな表情をしていた。
「なんかあった?」
「えっ、!?いやぁ……その…」
「昨日のこと?」
「ま、まぁ……うん」
「そっか、やっぱりやだったよね」
「急にこんな距離詰められても困るか…笑」
「ちゃ、ちゃうねん!」
「今日はなんか…朝から授業集中出来んくて……その、なんやろな…」
「柔が頭に出てくるっていうか……」
恥ずかしいのか素直になれないのか、下を向いて話す舜太があまりにも可愛くて、意地悪したいっていう気持ちが強くなってしまった。
「そっか、じゃあ……」
「……??」
顔をあげた舜太に覆い被さるように唇を重ねる。呼吸するために微かに開いた口に舌をねじ込むと、気持ちよさそうな声が聞こえる。
「んっ、♡ ふぁっ……♡♡」
息が持たなくなってトントン背中を叩かれる。
口を離して、呼吸を整えるのを少し待ってから再び唇を重ねる。
回を重ねる事にどんどん深くなっていくキスに頭が追いつかないのか、頬は赤く目はトロンとしている舜太が可愛すぎて理性を保つのがかなりキツかった。
舜太は 無意識に俺の服をギュッと掴んでいて、口を離してもその手は離さなかった。
「はぁっ、♡ なんで……?♡♡」
「キスしたらリセット出来るかなって、笑」
「んんん……♡ じゅうのばかっ、!♡」
「ねぇ、舜太?」
「ここでしたらどうなっちゃうんだろうね?」
そう言って、舜太の律儀に固く閉められたネクタイに手をかけ少しずつ緩めていくと、それだけで涙目になっていくのが分かる。
きっとこの先起こりうることを想像すると怖くなっちゃったんだと思うけど。
でもスイッチを入れさせたのは舜太の方だし、なんて自分に言い訳聞かせていると歯止めが聞かなくなってきた。
「あ、あかんっ、!誰か来たら……」
「いーじゃん、可愛い舜太見てもらお?」
「可愛くないし、!いやや…!!」
「漫画みたいだね、今の俺ら?」
「舜太ならわかるでしょ?」
「ぁ……わかるけど…」
「だから大丈夫だよ、バレても何とかなる」
「ならんよっ、!!」
「だいたいああいうのっ、先生とか来て気まずなって……」
「あーはいはい、うるさいな……」
口を塞ぐようにもう一度キスをする。
舜太がキスに気を取られてる間に、シャツのボタンを1個1個外していく。
開いたシャツの隙間から手を入れて、肌を直で撫でてやると擽ったかったのか声を漏らした。
「んっ、ふぅ……♡」
「……はぁっ、♡ いつのまに、!♡♡」
「キスに気とられちゃったの?」
「やっぱり可愛いね、舜太は♡」
そう言ってその場に舜太を優しく押し倒した。
「もっと可愛い舜太見せて?♡」
「んっ……♡♡」
耳元でそう囁くと可愛らしい声が聞こえた。
反射で声が出るってことは耳が弱いんだろう。多分本人は気づいてないんだろうけど。
舜太の弱点が見つけられたのが嬉しくて、 また意地悪をしたくなってしまう。
「あれ、昨日みたいに反抗してこないじゃん」
「どーしたの?♡」
「やっ……♡ じゅう、みみやめてっ、♡」
「むーり、だって舜太可愛すぎるもん♡」
ガチャッ
そんな風に舜太に意地悪していたら、突然屋上のドアが開いた。
「ちょっ、やばっ……♡」
「いや多分大丈……」
「はーーっ!!!涼し〜!」
「うるせぇよ笑」
大声をあげて入ってきたのは、同じ部活の先輩、佐野勇斗。
呆れながらツッコミを入れるのは佐野勇斗の友達の吉田仁人。
「佐野先輩だわ……笑」
「やばいやん、え?やばくね……?」
「あれ、柔太朗じゃん、何してんの?」
慌てて起き上がるも、あの佐野先輩がはだけた舜太の服を見逃すわけがなかった。
「ふーん」とでも言うかのように片口角をあげて仁人さんと肩を組む。
「邪魔したわ〜ごめんな?笑」
「あー……」
隣には本気で気まずそうな仁人さん。
舜太は俺の後ろに隠れて服を直していた。
「行こーぜ仁人」
「……ごめんね、?なんか……」
「あぁ、いや……大丈夫っす、笑」
「こっちこそ気使わせてすみません」
「……俺らが移動するんでここ使ってください、!!なっ、柔?」
「あーそう?ほんじゃ使わせてもらうわ〜」
「あ、今保健室先生いないらしいよ?笑」
「……佐野先輩、やめてくださいそういうの」
「ごめんごめん笑お幸せに〜」
明らかにからかってる時の笑顔で少し腹が立ったが、まあ有力な情報を手に入れたから良しとしよう。
「危な……」
「もぉ、やから言ったやんか……!」
「まあまあ、セーフ……?多分あそこもそんな感じだし、笑」
「そうなん、?あんなイケメンたちが……」
「舜太声に出てる」
「やべっ、ごめん……笑」
そんな他愛もない話をして歩いていた。
佐野先輩から聞いたように保健室には誰もいなかった。そもそも舜太がここまで黙って着いてきてくれたことにびっくりだけど。
やっぱりあっちもその気なのかもしれない。
「失礼しまーす」
「まじで誰もいないじゃん、ラッキーだね?」
「ほんまに……もうすぐ授業やで?」
「一限ぐらいサボっちゃおーよ、笑」
ベッドに寝転んで手招きすると、舜太は小さく端に座った。
そんな舜太の腕を引いて、距離を近づける。
ぐるっと体制を変え俺が押し倒す形になった。
「また誰か来たらどうするん……?」
「いいじゃん、何とかなったし」
「それに……」
「な、何…?」
「舜太、こっちの方が興奮するでしょ?笑」
「はっ、はぁ……?!」
分かりやすく頬を赤らめる舜太。そんな 舜太が可愛すぎてつい意地悪してしまう。
「好きな人には意地悪したくなる」ってどっかで聞いたけど、やっぱり本当なんだな。
恥ずかしがる舜太の頭を撫でながら、改めてそう思った。
さのじん友情出演してもらいました !!
長めのやつ書くのムズい……!!
コメント
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読んだよ〜!!😭💕 第2話、めっちゃ良かった!! 柔太朗の「勢いでやっちゃった…」からの後悔、舜太の「き、気持ちかったしいいよ…」の流れに完全に持ってかれた…!!!💘 屋上や保健室でのドキドキ展開も最高すぎて、漫画みたいって台詞に納得!佐野先輩の乱入ワロタw 気持ち悪くない距離感で、2人の甘い空気が伝わってきて目の保養になりました…✨ 続きめっちゃ楽しみにしてるよ!!頑張ってね、永絆さん!📖💗