こんにちは
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では本編どうぞ
日帝 (Sクラス…Sクラス…)
日帝 (そういえばa男もSクラスにいるよな…?)
(神だしさすがにS以外ないはずだが…)
日帝 「あ、ここか…?」
ガラガラガラ
日帝 (…?a男はいないのか…?)
日帝 (まあいいや、席の場所は前にかいてあるのか、番号でかいてあるのは少し不便だな)
日帝 「あそこか」
日帝が椅子に腰掛けると隣の席の人が話しかけてきた
?? 「やぁ!君が隣なんだね!」
パラオ 「こんにちは!僕パラオ!」
パラオ 「これから宜しくね!」
日帝 「ああ、宜しくな」
パラオ 「日帝は何の能力なの?」
日帝 「俺は無能力だな。パラオは?」
(俺名前教えたか…?)
パラオ 「無能力でSなんて凄いね!!パラオは火の能力だよ!」
日帝 「おお、かっこいいな!」
パラオ 「でしょー!!」
先生 「はい注目!今から授業を始める」
先生 「1時間目は体育だ。ルール説明が終わったら外へ集まってくれ」
先生 「体育ではA組と合同で一対一で戦ってもらう」
先生 「A組に負けてもクラスは下にならないので安心して戦えるぞ」
日帝 (体育の授業物騒すぎないか…?)
パラオ 「日帝!一緒に行こ!」
日帝 「ん?ああ!」
先生 「よし!全員来たな!」
先生 「今から授業を始める。AとSとでなら何処とでも戦っていいからペアつくれー」
日帝 (無理矢理すぎないか…?)
パラオ 「えぇ~!日帝とペアになれないのか…」
日帝 「そうみたいだな」
モブ 「なぁあいつらSにしては弱そうじゃね?笑」
モブ 「しかも噂で聞いたらあの軍服のほう無能力らしいぜ?笑」
モブ2 「まじ!?笑ペアになって貰おうぜ」
モブ 「すみませーん。ペアになってくれませんか?」
モブ2 「俺ともお願いします!」
パラオ 「いーよ!宜しくね!」
日帝 「宜しくな」
先生 「ペア決まったとこから戦えよ~!」
モブ 「あ、早速戦いましょう」
(こいつボコしてもSにあがれないのがな~)
日帝 「ああ」
モブは鉄の弾丸を次々と放つ
モブ 「は!?なんで当たらない!?」シュッシュッ
それを軽々しく避けてゆく
日帝 (下のクラスの人間に神の能力使うまでもないんだよな)
日帝 (Aの奴の実力を見たくて攻撃してこなかったけどそろそろいいか)
モブ 「ッ…!?」
日帝は瞬時にモブの前へ現れ
拳を振りかざした
日帝 「対戦ありがとうございました」
モブ 「チッ…」スタスタ
日帝 (なんなんだよこいつ)
パラオ 「日帝~!!」
日帝 「パラオ!どうだった?」
パラオ 「勝ったよ!!当たり前じゃん!日帝もでしょ?」
日帝 「ああ」
パラオ 「ふふん!おそろいだね!」
日帝 「そうだな」
ザワザワ
なぁ見たか今の
見た見た。Sの奴強すぎだろ…
勝てる訳ない
パラオ 「わ!いつの間に見られてたみたい」
日帝 (自分の戦いに集中すれば良いのに)
パラオ 「注目集めちゃったから全然対戦相手見つからないよ~…」
ドン
日帝 「わっ」
(いきなり肩ぶつけてきやがった)
ロシア 「お前無能力とか嘘だろ!」
日帝 「嘘じゃないが。後俺の名前は日帝だが?」
ロシア 「知っとるわそんなもん」
ロシア 「俺と戦え。能力炙り出してやるわ」
日帝 「はっ。やってみろ」
コメント
4件
ロシちゃん…日帝様になんて無礼を…!さすが日帝様!私達にできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!
続き待ってます!楽しみです♪