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レモンスカッシュ2号
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1
ぴのん
24
ふぉん
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闇落ち有るかも?
苦手な人は回れ右!!
それじゃあどうぞ!!
嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い大嫌い
惨めで、自己中で、嫉妬ばっかで
こんな私を好きにならないよね
知ってる、知ってた
いつかこうなるって
消えちゃえ
壊れちゃえ
忘れられれば…
少しは楽になる?
学校に着いた
二人とは会わないようにいつもより早い時間に着くようにした
幸い私と二人は別のクラスだから廊下で鉢合わせにならなければなんとかなる…はず?
「はあ……陽葵には言っても良いよね」
辛くて苦しい暗い暗い水の中、
誰も助けてくれない深淵の闇、
どうすれば…またあの頃に戻れる?
クラスに着くと席に座り本を読み始めた
「こんな恋をしてみたかったな~」
読んでいる本は恋愛、私には一生経験しないであろう物
ピロリン
ぼんさんから
見るか迷ったけど見てしまった
『葵、今日ドズさんがミサンガ着けてくれてるんだ~』『めっちゃ嬉しい』
ミサンガ、ドズさんとお揃い
『よかったね』と返事を返した
『うん!!』『ほんと葵のおかげ!』
………私のおかげ
はは、自分で自分の首を締めてたんだ
今さら気づいた
いや…目を背けていた
すると画面に水滴がつく
わたし…泣いてる?
声を押し殺して泣いた
辛かった、苦しかった
好きな人が目の前で違う人と笑い合っている…
もう嫌だ…
しばらくしてガラガラとドアが開いた
「葵~おはよ」
どうして今日に限って!!
「おはよ」
冷たく返してしまった…
「おはよう、葵」
「ん、」
軽く返してスマホを見つめる
まるで興味がないかのように
そうしてるとドズぼんは「じゃあね」と言って自分のクラスに向かった
やってしまった…
冷たくしてしまった…
嫌われる!!
でもそれを望んでいる…?
三時間目が終わりトイレに行くために廊下に出る
そうするとぼんさんと鉢合わせになる
「葵…」
「なに」
冷たく返す、まただ…
「…なんか俺した?」
…なにもしてない、ぼんさんはなにもしてない…ただ私が…
「なにもしてないけど、私急いでるから」
とさくさとその場を去る
ごめんなさい…ぼんさん
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
幸せで仕方がなかった
ドズさんと付き合えた
それが嬉しくて仕方がなかった
けれど…葵の様子がおかしかった
「葵~おはよ」
「おはよ」
あれ?いつもだったら目を見て言ってくれるのに…
「おはよう、葵」
「ん、」
軽く返してスマホを見つめる
まるで興味がないかのように
(どうして…?)
(俺なんかした?)
「それじゃあ…」
そう言って自分のクラスに向かった
おかしい、おかしすぎる
なぜ?なんかした!?
頭の中は今日の朝の葵ですいっぱい
するとドズさんが口を開いた
「葵…冷たかったね」
「そうだよな…なんかしたかな…」
「わからない」
「俺聞く機会とか会ったら聞いてみる」
「僕もそうする」
そして三時間目が終わり廊下を歩いていたら葵が居た
聞いてみよう、何か分かるかも…
そんな淡い期待はすぐに崩れた
「葵…」
「なに」
冷たく返される、まただ…
「…なんか俺した?」
「なにもしてないけど、私急いでるから」
とさくさとその場を去る
どうして…俺から離れていくの?
俺、悲しいよ
その後もLINEをしても返事は帰ってこない
距離を置かれているようだった
それも…ドズさんと付き合ってから
どうして…応援してくれたよね…?
一緒に考えたよね…?
なのになんで…
一瞬頭によぎった
(あんな奴無視すりゃ良いだろ)
そんなこと…駄目に決まってる!!
なあ…答えてくれよ…葵、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ぼんさん達を徹底的に距離を置いてから一週間、完全にLINEも止まり話しかけられなくなった
そして…
「ねえ、葵ちょっと放課後体育館裏来てよ」
そう言ったのはぶりっ子の毒島、
私の苦手なタイプ
「…わかりました」
昔からちょくちょく嫌がらせは受けていたけど…
嫌な予感がする
「ねえ、あんたさ」
「ドズル君とぼんじゅうる君を避けてるんだって?」
「それがなに?あんたに関係ある?」
冷たく言った
「何その生意気な態度」
そうすると殴られた
「ガハッ…」
「調子乗りすぎなの、あの二人と幼なじみだからって」
(はあ!?なに言ってんのコイツ)
「だから体で教えてあげようと思って」「身の程をわきまえなさいッ!!」
ドカッ
「ウッ…」
「ウザいんだよ!!」
ドカッドカッ
しばらくして毒島は帰っていった
「最悪…」
「あいつ服で隠れるところ狙って暴力してんだけど…」
「早く帰ろ…」
もう……嫌だよ
続く