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命を懸けた鬼ごっこ
第9話 「助けてくれ…」
こんにちは!陽星です✨9話です✨ゲームはこの話で完結ですかね✨楽しんで読んで下さい✨今回は視点っていうか主人公みたいな立ち位置の人は司会者です!それでは行きましょう!
✨スタート✨
※ここからが本編です
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」私は空中から落下して、鬼がいる場所に来てしまった。それも全部あいつのせいだ。「このやろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!あいつ絶対に許さん!!!!!!消えろぉぉぉぉぉぉ!!!!!」私は騒いだ。それでも、すぐに鬼はやってくる。『グオォォォォォ』鬼が吠えながら近づいてくる。「やめろぉぉぉぉ!!!!私は司会者だ!殺してはいけない!私は司会者だぁぁぁぁぁ!!!!」私は叫ぶ。しかし、この鬼に対しては無意味だとわかった。なぜなら、この鬼は唯一人を殺せてないのだ。ほかの鬼は満足したように座っている。しかしこの鬼だけは、殺せていない。つまり、私が誰だろうと標的に決めたのだ。逃げなければ助からない!!私は走り出す。しかし鬼は、姿を変え、チーターのような姿になった。すぐに私を追いかけてくる。「念のため、とてつもなく長い道を作っておいてよかった。この道であいつから逃げきる!」私の近くまで鬼が迫ってきた。そうすると、また姿を変えて、ゴリラのような姿になった。その体で金棒ではなく、腕で殴ろうとしてくる。なんとかかわせているが、体力が持つかわからない。時間の問題だ。私は近くにあった段ボールを蹴り、鬼にぶつけた後すぐに逃げた。逃げながらあの鬼が何なのか考えた。「あの鬼は何なんだ。作った覚えはな…」「あっ!!!!!実験中の鬼だ!間違えて出してしまったのか…。それだと、まだ力を持っているぞ…。チーター、ゴリラのほかにも、龍、ペガサス、ダイヤモンド化、毒の瓶…。これくらいか…。十分やばいぞ…。」どうしようか迷っていると、龍の姿になった鬼がやってきた。『グオォォォォォ』鬼が吠える。龍になった鬼から、炎が噴かれる。「あっちぃぃ!」ぎりぎりで直撃はかわしたが、その後すぐに追いついてきて、毒の瓶を落としてくる。それにあたってしまい、動けなくなってしまった。「うっ…。逃げないといけないのに…。しくじった…。」龍になった鬼は私を追い抜かして、元の鬼に戻り、自身の体をダイヤモンドに変え始めた。そうすると金棒もダイヤモンドに変わった。『グォォォォォ』「うわぁぁぁぁぁ!!!!!やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」グシャ。
次回が最後です!番外編に似た感じになりますかね…。まあ、わかんないですけど!?ぜひ、他の作品も見て下さい✨それじゃあ今日は終わりです!バイバーイ!