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雪男BL短編集

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雪男BL短編集

2 - 嫉妬させないで 🖤🧡 後半

♥

72

2025年02月25日

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《ATTENTION》

本作品はCP要素、🔞要素、キャラ崩壊が含まれます。


🖤🧡(めめこじ)が大いに含まれます。


※ご本人様達とは全く関係の無いものなので流出、他言無用でお願い致します。




—————–🖤🧡——————–‐



前回のあらすじ。


普段からイチャコラしてる🖤🧡だが

最近🧡からの愛の言葉が少ない!と嫉妬した🖤が襲いかけるが反省して優しくする流れだった、が🧡が不意に言ってしまった言葉で嫉妬心に火がついた🖤···さぁどうなってしまうのか!



——————–🖤🧡-‐——————-‐




🖤を怒らせてしまった···だけど···どうすれば


🖤「恥ずかしいなら自分で脱いでよ」

🧡「···へっ、?」


ぽかんと数秒の間放心状態になる🧡、慌てて意識を戻し”いやや!”と反論する。


🧡「お仕置されるって分かってて脱ぐ訳ないやろぉ!」

🖤「だって、こーじが脱がされるのは恥ずかしいって言ったんだよ?」

🧡「そ、それとこれとはまた話しが違うやろ!」

🖤「···まぁ俺は抵抗するこーじ押し付けるの嫌いじゃないけど」


グイッといとも簡単に両腕を上にあげられて抵抗が出来なくなる🧡

🖤のが身長的にデカイとしても、そこまで変わらないはずなのにがっしりした手に掴まれてビクともしない


🧡「え、ちょ、いやや!」

🖤「もっと暴れないと逃げられないよ···」


とキスをされて簡単にズボンを下ろされてしまう


🧡「ンムゥァッ!!///」


キスをされながら脱がされたことに反応するも、🖤の攻めのターンは一向に終わる気配がしない


🖤「っ···パンツ越しでビチャビチャ···期待しちゃった?」


耳元で囁く


🧡「···//···生理現象や、···!///」


🖤は”ふぅ〜ん···”とパンツ越しにカリカリと爪で刺激を与える


🧡「やっ、···っ////」


我慢しようとしても薄っぺらい腰がカクカク動いて息が荒くなってるのが分かる


🧡「っはぁ、···はっッ···////···め、めぇ···やらぁ///」

🖤「なにがやなの?」

🧡「っ···いじめないで、///···」


その言葉にグッとくる🖤、だが心を鬼にしてパンツをグイッと脱がす


🖤「虐めてないよ、お仕置」


そう言ってダラダラとこぼれた🧡の愛液を使って扱い始める


🖤「ローションいらないくらいだね、」

🧡「っ、あ”、やだ、や!!/////」


声が大きくなる


🖤「こーじ扱かれるの苦手だもんね···すぐイッちゃうから」

🧡「っん、うんン///···いっ、ちゃうぅっ///」


ドロドロに甘い声で喘ぐ🧡の耳元で囁く


🖤「”イッていいよこーじ”」

🧡「っいっぐッッ···ッッッ〜〜〜!!!!!♡♡♡♡」


びゅるると白濁とした液体を出して一段落着いた🧡


🧡「ごめ、···めめのふく···よごしてもうた···//」

🖤「いいよまだ汚れるし」


そう言って白濁とした液体を使って🧡の後ろを解し始める


🧡「へ?!···もうイッたのにっ、!///」

🖤「俺はまだ、」

🧡「ばかぁ、···んっ//···っっ///♡」


一度イッた余韻で敏感な身体に響く前立腺への衝撃


🖤「···やっぱり1回イッたから柔らかいね」


水音を鳴らしながら解してゆく

🧡の中に2本3本と指が入ってゆく


🧡「っっ〜〜///···も、うはよ入れて···///」


限界な🧡は早く入れて貰いたい様子


🖤「まだしっかり解さないと切れちゃうよ。」

🧡「もういい、から!//···はよ、おれん中いれてぇや///」


普段とは違う、夜しか見せない顔で甘く強請る🧡


🖤「仕方ないな···入れるよ」


ヌププ···とゆっくり沈めていき久々の🧡の中に腰が砕けそうになる


🖤「あ”ぁ”〜〜······きもち、//」

🧡「、うっぁ〜···///」


ゆっくり広がってゆく感覚で甘イキが止まらない🧡


🖤「動いてないけど、もう気持ちいよ」

🧡「んっ、//きもちい///」


シーツをぎゅっと握ってる🧡の手を包み込むように握る🖤、するりと手を絡み合わせて恋人繋ぎになる。

いつも半分くらいしか入ってないが🧡はそれを知らない。形が慣れるまで動かないでその間キスをして興奮をさらに高める


🧡「きも、ちい///···んぅ///♡」

🖤「そろそろ···っ動くよ」

🧡「ええよっ···///」


ごちゅと音がする。

いつもはこーじの体調のために激しくしない🖤だがお仕置という事で激しくすることに決めた。

あと少し余裕な🧡に腹たったから


🧡「っ?!////♡♡♡♡」


初めて奥に届いた🧡は何事か理解出来なくて声が出ない


🖤「っ//···ほらもう少しで全部っはいるから頑張って!//」

🧡「っひ、ぅ//あっッ〜···////♡♡···むり、ぃぁっ////」


さっきまでトロトロの顔だったのに今は気持ち良すぎて涙が止まらなくなってる


“待って”と止めるその手が弱々しく抵抗してくる···すごく可愛い、どれだけしたら壊れてしまうのだろう。

逃げられない様強く手を掴む、そして早くなるピストン


🖤「かわいいね、こーじ可愛い大好きだよっ」

🧡「あ”っわっっか”った”からぁ!////♡♡♡♡」


肉と肉がぶつかり合う音と🧡の甘い声が響く寝室

深い夜を過ごし3、4ラウンドして終えた





🧡「はぁ、···はぁ///」

🖤「水取ってくるね」


水を取りにスタスタと歩く🖤

ベッドの上からピクリとも動けない🧡


🧡「ばかめめぇ〜〜〜···!」


水を持って戻ってくる


🖤「ハイ水···ごめんね、こーじ」

🧡「ありがと···てかごめんね思うんやったらこんなことしーひんやろ、!」

🖤「うん···嫉妬したからってやりすぎた···」


しょぼんと肩を落として落ち込んだ🖤


🧡「いや、···おれも心配させてしもうた、しな···」


と何故か2人とも謝ってる図になる


🖤「嫌いになった?」

🧡「ならへんし、めめもおれのこと嫌いにならないやろ」

🖤「それはどーだろ」

🧡「えぇ?!!?」

🖤「ふはっはっ!!笑笑」


今日も今日とて平和ですね🕊🌱🌿





  • * * * * * * * * * * * * * * * * ✄



【あとがき】



閲覧ありがとうございました。


修正箇所ございましたらコメントよろしくお願いします。


これから時間がありましたら色んなCPで書かせて頂きたいので、 シチュ、CPリクエストありましたら可能な限りお答えしたいと思います。

(ただしスノの中に限ります。)

あとほぼ1話か2話で終わらせます🍀*゜


それではまた( ´ ▽ ` )ノシ



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