俺は高校3年生。そろそろ進学を考える時期だ。だがしかし、俺には2年の好きなやつがいた。俺はそのためにこの夢見ヶ丘高校
を保留しなければならない。そこで俺の作戦が始まる———
俺の好きな奴は『豪徳寺凪沙』その凪沙は現在彼氏なし。俺にチャンスが訪れたようだ。
でも凪沙はいじめられている。理由は『豪徳寺』という長い苗字があるからだ。俺にも流石に守ってあげられない。
強いギャルがいるからだ。そこで俺は考えた。結婚を前提に付き合って、最後俺が幸せにするということを考えた。
俺は実行しようと思った。だが進学か、保留の道があるんだ。俺は意外と期末テストやテストで学年や全学年で1位〜3位を取れる。俺的には頭のいい大学に行けると思ったが凪沙をおいて卒業はできない。だが、うちの夢見ヶ丘高校は保留になると大学に入るとき、保留になったと行き渡ってしまい進学の道も考えた。そこで親友が連絡先の交換をおすすめした。俺は進学を決定にし、
凪沙と連絡先を交換することにした。
諒:『俺と連絡先交換しない?』
凪沙:『いじめをしないのならいいよ』
と、答えてくれた。
諒はニコッと笑って凪沙に返した。
凪沙:『私、いじめられてから誰も信用できなかったけど貴方なら信用できそう』
諒:『ありがとう来年、俺卒業するんだ』
と、いうと凪沙は悲しげな顔もした。俺は少し進学するのを不安になった。
諒:『俺はスマホの中にいる』
凪沙:『うん、ほっとした』
諒:『俺が進学してもブロックするなよ』
と、笑い気な声で言った。作戦成功だ。俺は凪沙にほっとしてもらって少し胸がなった。
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