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注意
青桃です!
いつもありがとうございます😊
青「ないこ」
名前を呼ばれる。
ここは夜空が綺麗に見える橋
今日ここに来た理由
なんとなくだけどわかる気がする。
付き合って4〜5年の恋人のことだから
青「こんな俺やけど、ないこのこと幸せにしてみせる。」
真剣な眼差しで跪く恋人
青「俺と結婚してください」
やっぱりそうだと思った。
俺は込み上げてくる思いよりも先に返事をする。
桃「もちろん!俺もまろを幸せにしてみせるね」
優しく微笑む俺の恋人
青「ありがとう、俺のお嫁さん」
チュ
桃「へッ?////」
手の甲にキスされる。
少し恥ずかしいけど嬉しさで胸がいっぱい
桃「今日からよろしくね、旦那さん」
目から溢れたしずくを誤魔化すように笑った。
青「うん、よろしくな!」
彼に抱きしめられる。
青「ないこと出会えてよかったッ(涙)」
滅多に泣かない彼も泣いている。
本当に幸せだ。
桃(俺もまろと出会えてよかった)
彼を抱きしめる力が自然と強くなった。
俺は人生の中で間違いなく1番幸せな瞬間を過ごした。
手の甲へのキス
「敬愛」