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結衣奈「じゃ、とりあえず、夕飯が出来上がるまでにお風呂に入ってきたら?」
愛染「おう!そうするか!」
そう言うと、愛染は私の部屋から出ていった。
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お風呂場
愛染「ここが、俺たち本丸の風呂場だぜ!」
マッシュ「バブバブ」
愛染「めっちゃ綺麗だろ〜?」
マッシュ「バブ」
次郎太刀「あっ、愛染じゃん、やっほ〜〜(^^)」
肩まで浸かり、くつろいでいたのは、戦場で大太刀を振るっている次郎太刀だった。
次郎太刀「アンタも今からお風呂?ってか、その小さい男の子は誰?」
次郎太刀は、マッシュを指差しながら言う。
愛染「コイツはマッシュ。今日俺たち第二部隊が出場してただろ?そのときにマッシュが居たんだよ。流石に、こんな小せぇのに放っておけねぇから、ここまで連れてきたんだ」
次郎太刀「ふ〜〜ん……マッシュちゃん、こっちおいで〜〜(^^)」
次郎太刀はニコニコしながら手招きをした。
マッシュ「バブバブ」
マッシュは次郎太刀の方へ歩き、ポチャンと湯船の中に入った。
マッシュ「バブゥ〜〜……」(幸せそうな顔)
次郎太刀「ちょー可愛い〜〜(^^)」
愛染「じゃ、マッシュ。体と髪洗うから、こっちに来てくれ〜!」
マッシュ「バブ」
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7分後
愛染「よし、洗い終わったぞ!もう少し湯船に浸かるか?」
次郎太刀「でも、そろそろお風呂上がらないと、のぼせちゃうんじゃない?」
愛染「それもそうだな。じゃあ、お風呂上がるか」