💙side
やばい!早く深澤んとこ行かないと、。明らかにあいつヤバいやつっぽかったし、目黒があんなに怯えてるとこ初めて見たもん!
《校門前》
💜「◯◯〜おはよおー」
💙「深澤〜!ハァハァ…先生!」
💜「おい!笑お前俺の事深澤って呼んだろ?笑笑」
💙「呼んだけどそんなこと言ってる場合じゃねえんだよ…」
💜「ん?どうした?あれ?そーいえば目黒は?」
💙「ハァハァ、目黒が、去年卒業した先輩に連れてかれた!目黒、今まで見たことないくらい怯えてる顔してた。ヤバいやつに連れてかれったっぽいんだよ!」
💜「はあ?待って、それほんと?」
💙「そんな嘘ついて何になるんだよ」
💜「場所は?」
💙「連れてかれた場所は五反田橋を渡ってすぐの場所。でも、その後連れてかれたと思う。その連れていかれた場所はわかんねぇ」
💜「まじか…。よし、今から急いで校長のとこ行って休み貰ってくる。理由もちゃんと言って。岩本校長なら、わかってくれるはずだから」
💙「なら俺も…」
💜「お前はちゃんと教室行け、安心しろ。目黒は必ず連れ戻してくるから」
💙「…よろしくな。深澤、」
💜「だから先生だって笑じゃっ!👋」
💜「(猛ダッシュ)」
💜side
よし、岩本校長に許可とった。
どこにいるかな…。とりあえず五反田橋へダッシュ💨
【五反田橋へ到着。】
目黒、やっぱいねーか…。あっ!そーいえば目黒と連絡先交換したんだ!
プルルル
お願いだからでろ!
🖤『…』
💜「目黒!?おい!今どこだ!?」
🖤『元、、恵比寿工場のゲホッ近くの路地裏…』
💜「わかった、今すぐ行く」
なんか、舌回ってない?と思いながらさっき呼んどいたタクシーに乗って元恵比寿工場へ向かった。