ぴんぽーん
向井「あっ!来た!!!」
がちゃっ
向井「おはよ〜」
目黒「おはよ、笑」
目黒「昨日早く来てって言ったから早く来たのにまだ髪の毛のセット終わってないじゃん笑」
向井side
中学で俺は遅刻の常連だったから、
高校に入ると同時に友達兼恋人のめめに迎えに来てもらっている
俺らは番で俺がΩ、めめはアルファ
契約の時にうなじにつけてもらった跡が今でもすっごくお気に入り
向井「も〜めんどいか歩きながらやる!!!」
目黒「はいはい、笑」
向井「おかん〜いってくるな〜!!!!」
母「はいは〜い!!!目黒くんよろしくね〜!_」
目黒「分かりました〜!!!」
向井「んはは笑 おもろ笑」
目黒「でしょ笑」
目黒「……?」
目黒「…ねぇ康二、予定日って今日、?」
向井「んぇ?いや、1週間後だけど、」
目黒「なんか若干フェロモン出てる」
向井「うそっ、!?!」
そう言って腕を嗅ぐ向井
目黒「…なんか変だなって思ったらすぐ俺のクラス来て」
目黒「授業中でもいいからすぐ俺のこと呼んでね。」
向井「う、うん、…分かった、」
その後は他愛もない話をして学校まで足を運んだ
________________________
向井「はぁっ、んはっ、」
やばい、完全にヒートだ
なんで、あと一週間は先なはず、
薬だって飲んだのに、全く効いてない、
きーんこーんかーんこーん、
昼休みのチャイムだ
俺はトイレに行って1人で抜こうと思った
流石に昼を潰してまでめめに迷惑をかけたくない
向井「んはぁ、んぁ、」
××「え、なんか甘い匂いしね?」
○○「あ確かに。フェロモンの匂いする」
向井「っ、あぁ、」
やばい、襲われたら承知の沙汰じゃない
そうこうしているうちにトイレにはたどり着いたが、
俺はトイレの前で限界が来てしまい膝を抱えて座り込んでしまった
△△「もしかしてお前?さっきからフェロモン出してんの。」
向井「ん、……」
△△「顔も真っ赤だし体も震えてるしお前だろ?笑」
やだ、手が来る、
どんどん近づいてくる、
怖い、無理、助けて、
目黒「はいちょっとごめんな〜」
ひょい、とめめに抱き抱えられ目を開けたらお姫様抱っこ
向井「んふっ、めめ、っ、」
目黒「康二、なんで言うこと聞けないの、」
怒ってるかな、?
目黒「俺別に怒ってないよ、ただ心配だったから」
向井「ごめ、なさ、いっ、」
目黒「とりあえず保健室向かってるから、」
向井「んっ、わかっ、た、」
がららっ
目黒「保健の先生いないじゃん、ラッキー」
どさっ、
向井「んぁっ、」
目黒「康二ごめん、すぐ助けてあげられなくて」
向井「おれもっ、ごめ、ん、」
向井「めめっ、おれのこと、」
向井「おもいっきり、だいて、…?♡」
ばちゅばちゅっ”““♡ぬぷっっ♡
向井「あぁぁぁぁ”“”“!?♡おぐぅっっ”“”!!♡」
目黒「康二うねりすぎ…♡」
向井「いぐぅぅっ”“”!!♡」
目黒「っ、まだイくな、っ、」
向井「やらぁぁっ、”“♡いぎだぃ、ッッ♡♡」
目黒「一緒にイくぞ、っ、」
向井「んはぁぁっ”““♡しおきちゃぁっんっっ”“♡~~」
目黒「あ〜しまる、っ、」
目黒「イく、イくぞっ、」
向井「んやぁぁっ、゛♡」
びゅるるるっびゅーーーっ゛♡
向井「んぐ、」
目黒「気持ちかった?」
向井「ん、めめしゅき、」
目黒「あ〜寝ちゃった、」
目黒「次のヒートは学校休もうね、笑」
[END]
ずっと書きたかったオメガバかけました!!!!
コメント
10件
もう神様👼✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。
舘さんのおめがばみたいです! 相手は誰でもいいんで!
オメガバも書けるとか、まじ神すぎる、、もう、りょーちゃんのこと推すわ、、♡