華音です!
前に出した『返り討ち』を投稿したんですけどそれの続編てきなものです
『返り討ち』を見てないかたは先にそちらをみることを進めます!、
どうぞ!
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安芸に脅されて数ヶ月がたった
小峠「…」
俺が神城組に情報を流してしまってるため、こちらの計画がすべて筒抜けでことごとく失敗に終わった。
工藤「なぜこちらの計画が失敗に終わるんですかね…」
茂木「もしかして内通者がおるとか?」
工藤「内通者=裏切り者か…」
まぁ何回も失敗をすればそういう考えに行くのは当たり前だ。
和中「…」
矢部「仕方ねぇが、、なんとか東京には神城組をいれずにすんでいる…」
和中「そうだな…」
そして今日の会議も終わり、俺以外は潤間地区を巡回することになった
小峠「…」
ソファーに座り時間が立つのを待っているとスマホから着信がきた
小峠「安芸…」
画面写しだされてたのは神城組の安芸。電話にでると
安芸『今日の情報は?』
小峠「今日は有力な情報はない…です」
安芸『ほんと?嘘ついたらどうなるか…』
小峠「わ、わかってます!わかってます!だから写真だけはばらまかないでください!」
安芸『…』
最後のほうで安芸は無言のまま電話をきられた。もしばらまかれたらって考えると身体が震える
小峠「いつまでこんなことすればいいんだよ…」
それからもこちらの情報を神城組に渡す日々が続いた。それと同時に罪悪感が増し精神的にもだいぶ参ってしまった
小峠「…」
そんなある日
俺は今日も安芸に情報を渡していた。
小峠「〰️ーー〰️ーー〰️ーーだ」
安芸『…他には』
小峠「〰️ーー〰️ーーです…安芸さん」
安芸『…そう、そらじゃまた明日情報もらうね』
小峠「はい…」
電話を切られのですぐに兄貴達の場所に戻ろうとした時だった
和中「報告は本当のようだな…」
小峠「え…和中の兄貴」
後ろにいたのは和中の兄貴だった、
小峠「…(なんで…ここに、、いやそれよりも今の会話聞かれてた?)」
和中「どういうつもりだ」
すると和中の兄貴は俺を壁に押さえつけ動けないように頭上で腕を拘束された
小峠「…」
和中「なぜ神城組についた」
小峠「ち、違います!あっちになんかつくわけありません!」
それを言われた瞬間、俺は否定しただが、脅されてることは言えなかった。言えば俺の写真をばらまくと言われてたからだ
和中「ならばなぜ神城組である安芸に情報を伝えた」
小峠「ッ…」
和中「そんなに金が欲しかったのか…」
小峠「え?」
和中「話す気がないのならば」
小峠「!?」
和中の兄貴はいきなり俺の身に付けていたズボンと下着を下ろしてきた
小峠「あ、兄貴一体なにを!?」
和中「華太、お前の場合痛みには強いだろう、ならばあの方法しかあるまい」
小峠「ひッ…」
続く
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どうだったでしょうか
好評でしたら続きだす予定です
本番はこれからです!
次回 和中×華太 です!
では また
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コメント
8件
続きが楽しみすぎる小峠どうなるかな?
神城組の安芸くんって最初の時にビジュアルを公開した時はパッとしなかったですけど、今は好きな神城組のキャラですよ♪
あの作品の続きを投稿したんですね!昨日も作品を投稿してくださったことに続いて今日も🥹学校生活も忙しいでしょうに。