??? 「やっぱりぃ〜wアンタ翡翠じゃーんw」
翡翠 「……っ…。」
鈴菜 (翡翠…と,相手は…誰だろう…?)
翡翠 「何で…なんで梨乃亜《リノア》が此処に居るの。」
梨乃亜 「酷っどーいw折角会った,妹に言うセリフがそれー?」
翡翠 「…私の事なんか姉とすら思ったことないくせに…。」
梨乃亜 「てかw相変わらずお姉ちゃんって,『男の子』みたいなんだねw昔からずっとそうだったもんね?w『女の子』が好きでぇ〜。『気持ち悪かった』もんねぇー?w」
翡翠 「………!……っ…。」
鈴菜 「翡翠…!」
翡翠 「え…?!何…で?鈴菜此処に…」
梨乃亜 「あれぇー?wもしかしてw貴方が新しいお姉ちゃんの恋人〜?w」
翡翠 「違…う。違うから…っ…!」
梨乃亜 「お姉ちゃんってぇ〜w聞いてたなら分かると思うけどぉ〜。『女の子』が好きなんだよぉ〜?貴方も『気持ち悪い』って思うよねぇ〜w」
翡翠 「…っっっ…。」
翡翠 「え……?」
梨乃亜 「は…?」
鈴菜 「行こう!翡翠!!帰ろう!私の家に!こんな…こんな最低な,人を馬鹿にするような人と…妹とはいえ,姉を『公衆の面前で醜悪に晒す』様な人なんかと,一緒に居なくていい!!」
梨乃亜 「…何よー…あれ…。ムカつく…そうだ。いいこと思いついちゃったぁ〜ww」
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