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【岬視点】
最近の噂で、幼なじみの陸に好きな人ができたらしい。
「まさか私では無いだろう」
と思いながら噂を聞いていた。
また、噂を聞いた。
今度は、陸が好きな人は私だという噂だ。
幼なじみだというのもあるけど、私たちは凄く仲が良い。
今頃付き合ってもおかしくないだろうと思うが、今までの付き合って来なかった。
今度は陸に遊びに誘われた。
一人だと心配なので、生徒会副会長の大和くんに相談してみた。
そしたら、
「それは…告白したいんじゃない」
と言われた。
私一人で陸と遊びに行くのは引くので、大和くんもついてきてくれることになった。
陸にも、
「行くよ」
と返事しておいた。
【陸目線】
最近、幼なじみの岬が好きになった。
いま思うと、いつも一緒にいるのにどうして恋心が沸かないのだろうと不思議に思う。
振り向いたときの笑顔
声の可愛さ
やさしい
俺にとっては最高だった。
だんだんと恋ごころが膨らんでいき、ついに
告白する一歩手前まできた。
そのために、岬へ遊びに誘っい、告白の準備をする。
【岬視点】
服も着替えて、アクセサリー着けて、持ち物持って、出発した。
【陸視点】
手紙を持って、指輪をはめて、出発した。
次回、告白
お楽しみに~
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