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注意
ご本人様無関係
呪鬼、2、がメインのお話
主自信の考察あり
ネタバレちょっとあり
それでもいいよって方はどうぞ!
俺たちは慌てて教室を出た
『猿山らだお』
この名前は、ゾムが言ったものだ
俺らは確かにこの人としゃべった
そして、、、
神社に
『封印した』
猿山らだおは、鬼となっていた
何度も切り殺してくる先生を、俺たちで封印した
その事をどうして、今の今までわすれていたんだろうか
俺たちの担任は、猿山らだお先生だったはず
ゾム「ついた、、、」
そんなことを考えているうちに、俺たちは神社についた
俺の記憶の中にある神社とまるっきり変わっていない
鬱「あいつは、、、先生は、、、」
鬱先生はそういいながら、神社の中に入っていく
俺たちはあの日、ここに先生を封印した
そのときは、ロボロの兄ちゃんもいたけどな、、、
鬱「ない、、、」
鬱先生は青ざめた顔で出てきた
ないって、、、
コネシマ「見間違いやろ、」
コネシマも入っていくが、出てきて言った
コネシマ「あの、猿の偶像すら残ってない。確かに俺の記憶にあんのに、、、」
そうボソッと悔しそうに呟く
トントン「あのときは、ロボロも鬼になったんだよな?ロボロはその事覚えてるんか?」
俺はロボロに聞いた
ロボロ「うっすら覚えてるけど、そこまで鮮明に覚えてへんなぁ、、、ごめんよ」
ロボロはあやまった
兄ちゃんは、ロボロの兄ちゃんは先生のこと覚えてるんか?
もし覚えてへんかったら、たぶん先生は、この世に存在していない、ということになるだろう
ゾム「あいつ、どっかに消えちまったのかもな」
そう言ってゾムは力なく笑った
謎の執事が色々いってたよな?
『もとの世界に戻そう』、、、と
その時に人形、いや、先生も帰ってこなかったのだろうか
いろいろな?が俺の頭のなかを駆け巡る
わからないことが多すぎるうえに、なにも解決できていない
ロボロ「うーん、兄さんに聞いてみるか?」
そう言ってロボロはスマホを取り出す
鬱「覚えてたらいいんやけど、、、」
鬱先生には珍しい焦りがあった
??「誰に聞いてみるって?」
聞き覚えのある声が後方から聞こえる
まさか、、、