TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

注意


ご本人様無関係

呪鬼、2、がメインのお話

主自信の考察あり

ネタバレちょっとあり


それでもいいよって方はどうぞ!






豚平(トントン) side



俺たちは慌てて教室を出た


『猿山らだお』


この名前は、ゾムが言ったものだ

俺らは確かにこの人としゃべった

そして、、、

神社に


『封印した』


猿山らだおは、鬼となっていた

何度も切り殺してくる先生を、俺たちで封印した

その事をどうして、今の今までわすれていたんだろうか

俺たちの担任は、猿山らだお先生だったはず


ゾム「ついた、、、」


そんなことを考えているうちに、俺たちは神社についた

俺の記憶の中にある神社とまるっきり変わっていない


鬱「あいつは、、、先生は、、、」


鬱先生はそういいながら、神社の中に入っていく

俺たちはあの日、ここに先生を封印した

そのときは、ロボロの兄ちゃんもいたけどな、、、


鬱「ない、、、」


鬱先生は青ざめた顔で出てきた

ないって、、、


コネシマ「見間違いやろ、」


コネシマも入っていくが、出てきて言った


コネシマ「あの、猿の偶像すら残ってない。確かに俺の記憶にあんのに、、、」


そうボソッと悔しそうに呟く


トントン「あのときは、ロボロも鬼になったんだよな?ロボロはその事覚えてるんか?」


俺はロボロに聞いた


ロボロ「うっすら覚えてるけど、そこまで鮮明に覚えてへんなぁ、、、ごめんよ」


ロボロはあやまった

兄ちゃんは、ロボロの兄ちゃんは先生のこと覚えてるんか?

もし覚えてへんかったら、たぶん先生は、この世に存在していない、ということになるだろう


ゾム「あいつ、どっかに消えちまったのかもな」


そう言ってゾムは力なく笑った

謎の執事が色々いってたよな?


『もとの世界に戻そう』、、、と


その時に人形、いや、先生も帰ってこなかったのだろうか

いろいろな?が俺の頭のなかを駆け巡る

わからないことが多すぎるうえに、なにも解決できていない


ロボロ「うーん、兄さんに聞いてみるか?」


そう言ってロボロはスマホを取り出す


鬱「覚えてたらいいんやけど、、、」


鬱先生には珍しい焦りがあった


??「誰に聞いてみるって?」


聞き覚えのある声が後方から聞こえる

まさか、、、

忘れていた記憶、思い出

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

110

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚