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忘れていた記憶、思い出

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忘れていた記憶、思い出

4 - 第4話 願いが叶う神社

♥

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2023年11月01日

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注意


ご本人様無関係

呪鬼、2、がメインのお話

主自信の考察あり

ネタバレちょっとあり


それでもいいよって方はどうぞ!






孝行(コネシマ)side


??「誰に聞いてみるって?」


ロボロが電話を掛けようとしたとき、俺たちが待っていた人物の声がする

まさかとは思ったけど、、、


コネシマ「絵斗兄さん?」


俺がそう聞くと、絵斗兄さんはうなずいた


絵斗「おぉ、久しぶりだね、あのときぶりかな?」

ロボロ「兄さん、あのときぶりって、、、、?」


ロボロが、重ねて話す


絵斗「ん?あの時って、猿山がいた時のやつ、皆忘れたの?」


絵斗兄さんがそう言った

覚えてるよ、もちろん

俺は忘れたことなんてなかった

あの神社は、俺の家族が仲直りした大切な場所だから、、、




七夕



猿山「おーい、コネシマー」


先生が俺を呼んだ


コネシマ「猿山先生、どうしたんですか?」


猿山「お前んちさ、家族のこと色々あるだろ?その事なんだが、なんでも願いが叶う神社あるんだよ。そこでお祈りしてみたらいいと思ってな。今日はちょうど、七夕だし」


神社、、、

夫婦円満を願うのか、、、

ちょっとでも可能性にかけるのはありやなぁ


コネシマ「先生、ありがとうな!早速いってくるわ!」



そうやって、俺は神社で夫婦円満を願ったんや

そしたらほんまにかなってん

でもさ、神社が壊されるんやったら、俺んちはまた壊れんのか?

せっかく猿山先生が教えてくれたことやのに、、、

え、待てよ、、、

なんで、猿山先生は


『神社で願い事が叶う』


って知ってたんや?

噂とかあの人信じんひとやのに、、、

まさか、あのひともこの神社でなにかを願ったんちゃうんか?

じゃ、猿山先生は


『何を願って、叶った』


この神社が壊される前に、猿山先生を見つけないとあかん

俺はそう心に強く刻んだ

おれ自身の家族を助けるためにも、、、

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