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注意
ご本人様無関係
呪鬼、2、がメインのお話
主自信の考察あり
ネタバレちょっとあり
それでもいいよって方はどうぞ!
??「誰に聞いてみるって?」
ロボロが電話を掛けようとしたとき、俺たちが待っていた人物の声がする
まさかとは思ったけど、、、
コネシマ「絵斗兄さん?」
俺がそう聞くと、絵斗兄さんはうなずいた
絵斗「おぉ、久しぶりだね、あのときぶりかな?」
ロボロ「兄さん、あのときぶりって、、、、?」
ロボロが、重ねて話す
絵斗「ん?あの時って、猿山がいた時のやつ、皆忘れたの?」
絵斗兄さんがそう言った
覚えてるよ、もちろん
俺は忘れたことなんてなかった
あの神社は、俺の家族が仲直りした大切な場所だから、、、
七夕
猿山「おーい、コネシマー」
先生が俺を呼んだ
コネシマ「猿山先生、どうしたんですか?」
猿山「お前んちさ、家族のこと色々あるだろ?その事なんだが、なんでも願いが叶う神社あるんだよ。そこでお祈りしてみたらいいと思ってな。今日はちょうど、七夕だし」
神社、、、
夫婦円満を願うのか、、、
ちょっとでも可能性にかけるのはありやなぁ
コネシマ「先生、ありがとうな!早速いってくるわ!」
そうやって、俺は神社で夫婦円満を願ったんや
そしたらほんまにかなってん
でもさ、神社が壊されるんやったら、俺んちはまた壊れんのか?
せっかく猿山先生が教えてくれたことやのに、、、
え、待てよ、、、
なんで、猿山先生は
『神社で願い事が叶う』
って知ってたんや?
噂とかあの人信じんひとやのに、、、
まさか、あのひともこの神社でなにかを願ったんちゃうんか?
じゃ、猿山先生は
『何を願って、叶った』
この神社が壊される前に、猿山先生を見つけないとあかん
俺はそう心に強く刻んだ
おれ自身の家族を助けるためにも、、、