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???

鏡夜(別)

「っ、、、、此処は、、、」

鏡夜が目を覚めるとそこは何処かの部屋の中だった

周りを見渡して見ると鏡夜から少し離れている所に王と雛菊、優が倒れていた

鏡夜(別)

「おい!、起きろ!」

と鏡夜が王達に言うと王達は起きた

「っ、、鳳くん、、、」

雛菊(別)

「此処は、、、」

「頭が混乱しててわかんねぇ」

鏡夜(別)

「俺もついさっき起きた、、、此処は何処何だか、、」

と鏡夜達が部屋を見て居るとドアが開き猫が来た

「お、起きたか、怪我ねぇーか?」

猫が言うと優が聞いた

「おい!、此処どこだよ!それも未来は何処だ!」

と聞くと猫が言った

「話しなら、お茶と果物食ってしようや」

猫が言うと黒杖代が現れ机と椅子、

そして、お茶とリンゴやバナナ、桃などの盛り合わせを出した

雛菊(別)

「え、、食べても飲んでも大丈夫ですの?」

「食べたらあの世行きとなりませんよね?」

「ならねぇーよ!、これら此岸の奴だ!」

「食わねぇなら消すぞ!」

鏡夜(別)

「わかった、信じてやるだから消すな」

と少しごたつきはあったが鏡夜達はお茶と果物るいを食べ、猫の話しを聞いた

「まず、始めに此処は此岸と彼岸の間にある空間だ」

「此岸と彼岸とは何です??」

王が聞くと猫が簡単に教えた

「此岸は生きてる人間の世界」

「彼岸は死んでるいわゆる死んだ者がいる世界だ」

雛菊(別)

「ま、待って!此岸と彼岸の間だって!私たち死んでるの!?」

「死んでねぇーよ、此岸と彼岸の間は生きてる人間が入っても何も影響してねぇーよだから安心しろ」

「そうですか、なら安心ですね」

と王が言うと鏡夜がお茶を飲んでから言った

鏡夜(別)

「それより、未来は何処だユイカの血を浴びて何だが固まっていたが大丈夫なのか?」

と鏡夜が聞くと猫が黒杖代に言った

「おい、未来は起きたか?」

猫が聞くと黒杖代はゆらりと揺れた

「そうか、まだか」

「おい!、未来に何かあったのか!?」

「ねぇーよ、ただ寝てるだけだ」

鏡夜(別)

「そうか、帰り血は拭いたのか?」

と鏡夜が聞くと猫は首を降った

「いや、拭けなかった」

「どうしてですか?」

「拭こうと頑張ってやったんだが、ユイカの血の力か分からねぇが拭けない」

雛菊(別)

「そう、、、」

と雛菊が話していると鏡夜が思い出したかのように猫に聞いた

鏡夜(別)

「そう言えば、猫聞きたい事があるんだが」

「あ?、何だよ?」

鏡夜(別)

「俺が刀に触れたとたんに俺の周りが歪んで此処に来た、、どうしてだ?」

「え?、歪んで?」

雛菊(別)

「えぇ、そうよ」

「確かにそうでしたね、何故ですか?」

鏡夜達が聞くと猫が刀を持って言った

「それは、この刀元々あの腹、、副首魁のだ、此方のお前が触れた事で主が来たとでも思ったんだろ、それで力を使ったて感じだな」

鏡夜(別)

「おい、いま腹黒って言うおうとしてなかったか?」

「は?、そんな訳ねぇーだろが」

と猫が言うと黒杖代が猫にぶっかった

まるで、主の悪い事を言うなと言っているように

「痛っっっだ!、何だよ!別に良いだろうが!」

「あ?、ふざけんな!言いつけ止めろ!」

「話してるようだな、、すげぇー」

雛菊(別)

「そのようね、、、」

と猫達が言い合っているとドアが開き未来が出てきた

「お、未来!起きたか」

「大丈夫ですか?」

と聞くと未来は笑顔で言った

未来

「うん、ユイカお姉ちゃんから血が出てきてびっくりしちゃた、心配かけてごめんなさい」

雛菊(別)

「良いのよ、誰だって驚くわ」

未来

「うん!」

と未来も合流したところで猫が言った

「未来も起きたか事だし、ジジイ共と合流するか」

「レオ達と合流は出来るですか?、貴方言ってましたよね?此処は此岸と彼岸の間だたと」

「あぁ、けど出口さえ見つければ大丈夫だ」

雛菊(別)

「出口?そんな物ありますの?」

未来

「あるよ!、間は入り口、出口が必ず何処かにあるからね」

鏡夜(別)

「そうか、なら出口を探すか」

と言って猫達は出口を探すために外に出た

鏡夜達がそとに出るとそこには沢山のドアがあった

鏡夜(別)

「これは、凄いドアの数だな」

雛菊(別)

「このドアは一体何ですの?」

「沢山ありますね?」

「あぁ、此処か?此処は過去にでも未来にでもそして、危険な場所に繋がるドアなんかがある空間だ」

未来

「危険だから未来達から離れないでね!」

鏡夜(別)

「わかった」

鏡夜達は未来達の後ろをついて行っていると

未来が止まった

「ぅ、未来!突然止まるな!」

雛菊(別)

「どうかしましたの?」

と雛菊が聞くと未来が言った

未来

「うん!、鏡夜お兄ちゃん達驚くよ!」

鏡夜(別)

「驚く?、どういう意味だ?」

未来

「お楽しみ!」

「は?、お楽しみって?、、、、、」

と猫が言いかけていると前から聞き覚えのある声が聞こえた

???

「本当に此処なのか?時、空」

???

「嘘であったら、、わかっておるな?」

???

「まぁまぁ、二人共落ち着いて」

???

「嘘だったら嘘で良いじゃん!」

「この声は、、、」

???

「ん?、、、そこに居るのは、、猫達か!?」

と猫達の前に声の主達が姿を表した

鏡夜(別)

「何故此処に居る?」

鏡夜(別)

「環?」

そう声の持ち主は分断しまった犬達であった

「本当におった」

「な!、言ったろ!?」

「っ、、疑って悪かった」

環(別)

「鏡夜達無事だったか!」

光(別)

「もー、探したんだよー」

馨(別)

「色々大変だったんだんだよー」

「何かあったのですか?」

と聞くとレオが答えた

レオ

「うん、会場から出たあと陸くん達と王達の居場所を探してたんだけど」

「何かあったのか?」

レオ

「うん、、突然変なウサギに襲われてね」

「変なウサギってもっけですよ、レオさん」

未来

「もっけちゃん達が襲って来てどうしたの?」

と未来が聞くと豪徳寺が答えた

豪徳寺

「襲って来たと思えば、突然止まって鏡に入って行ったんだ」

「鏡にですか?」

鈴蘭(別)

「えぇ、まるで私達に来いと言っているようにね」

未来

「へぇー、、それでお兄ちゃん達鏡に入って来たの?」

と未来が聞くと時が言った

「いや、入ってねぇーよ」

「俺と空わな」

鏡夜(別)

「わって、ことはそこの子犬と子猫は入ったて事か」

「えぇ、突然鏡が光出したで」

「そうかよ、、でジジイ達はどうやって来た?っか何で陸お前マント着てんだ?」

と猫が陸を見て言った

今の陸の姿は未来と少し違うが胸元に青の音符かあり、手首には白いリングがはめてある

「あぁ、それは未来と同じでお願いした」

未来

「え?、お兄ちゃん?どういう事?」

と未来が聞くと陸が言った

「白杖代」

陸が白杖代を呼ぶと白いリングが取れ

リングの形から白い人魂になった

「はぁ!?、何で白杖代がいんだよ!」

未来

「えー!?、何で!?」

と未来達が驚いて言うと陸が説明した

「それは、ハルヒさんが俺達の世界の環さんと鏡夜さんに会って?、、、」

未来

「ちょとまって??、会って?」

「あぁ、会ってな、その時に、環さんが白杖代と黒杖代をハルヒにしのませていたらしくてな」

「おーい?、陸?説明が分からねぇんだが?」

「そんで、ハルヒさんが持ってたんだ」

未来

「お兄ちゃん、、、」

と未来が言うと黒杖代が陸にぶっかった

「何だよ?、、あ、、説明飛ばした」

「説明飛ばしたな、首魁達と何故会ったのかからな」

未来

「お兄ちゃんってば、肝心な所は本当に忘れるんだから、、」

「悪かったな」

と陸達が話していると犬が言った

「代わりに鷲が説明しょう」

「良いか?」

「おう、陸だと全く説明になってねぇからな」

と猫が言うと犬が話しを始めた

「まず、じゃあが首魁様と副首魁様は同じ鏡に閉じ込められておる」

「は?!、それマジかよ!」

「本当じゃあよ、、ハルヒ殿が夢を見たとおっしゃあてな」

と犬がハルヒを見た

未来

「え?、、、ハルヒお兄ちゃんが?」

未来

「いつみたの?」

未来が聞くとハルヒが答えた

ハルヒ(別)

「えっーと、、二週間前かな?」

光(別)

「二週間前って、、」

馨(別)

「ハルヒが何か殿に冷たくした時?」

ハルヒ(別)

「うん、その時の朝かな?」

「あー、だからハルヒはこの世界の首魁に冷たくしてた訳ね」

鈴蘭(別)

「あら?、その口調からするに見て居た見たいね?」

「あぁ、ちょくら情報集めでな?」

と猫が話していると未来が聞いた

未来

「ねぇー、何で環お兄ちゃん達が同じ鏡に閉じ込めれてるって分かるの?」

「それは、、、ハルヒ殿が教えて下さった事でわかった」

「は?、どういう意味だ?」

と聞くと犬がハルヒから聞いた話しを猫達に説明をした

説明中、、、

「なるほど、、夢で会って黒杖代達をね、、」

「しかも、、鎖で縛られてるって」

「うむ、どうやら力を封じてもおるようじゃあな」

「ですよね、環さん達が弱ってるって事はそうなるな」

未来

「でも、何で環お兄ちゃん達はハルヒお兄ちゃんに会えたの?、、それにどうして同じ鏡に、、、、」

未来

「、、、ユイカは何を企んでる、、、」

と未来達が話していると鏡夜が言った

鏡夜(別)

「おい、俺達を忘れて話しを進めるな」

鏡夜(別)

「それと、未来、真面目な声をだすな少し怖かったぞ」

未来

「え?、真面目な声?未来出してた?」

光(別)

「出してたよ!しかと陸に似てたし!」

馨(別)

「一瞬陸かと思ったじゃん!」

未来

「えー、そうかなー」

「おい、話しを戻すぞ」

未来

「はーい」

と未来が返事をすると環が言った

環(別)

「それで、違う世界の俺達はその鏡?に閉じ込められていると言っていたよな?」

環(別)

「どうして、鏡に閉じ込めたって分かったのだ?」

と環が聞くと陸が言った

「それは、俺達が調べたら分かりました」

「おう、ユイカの持ってた鏡について調べてたらな」

レオ

「鏡についてかい?」

「おう、調べて見るとその鏡は怪異を閉じ込める事が出来る怪具でよー」

「は?、そんな道具あんの?」

と優が聞くと灰が言った

「あるよ、とても貴重で父さん達も探してたしね」

「へぇー」

「その鏡に違う世界の須王くん達は閉じ込められたと」

未来

「うん、けどその鏡割っちゃたんだけどねー」

「猫と犬がな」

「はぁ!?、壊さねぇと俺達も閉じ込められてただろうが!」

「それもそうだけど、、、」

豪徳寺

「その鏡はわれてどうなったんだ、レオ達が拾った鏡とどう繋がる、、、」

と豪徳寺が言うと空が言った

「えぇ、犬殿達が割った鏡は7つの色違いの鏡になりこの世界の桜蘭に散らばってしまったのです」

ハルヒ(別)

「え?、まって鏡は7つでしょう?」

ハルヒ(別)

「環先輩と鏡夜先輩は一緒に居るんだから鏡は6つじゃあないの?」

とハルヒが聞くと猫が言った

「確かにそうだけどよ、多分首魁の鏡と副首魁の鏡は一つになるときとならない時があると思うんだ、何でかわ知らねぇけどな」

「それで、7つだ」

ハルヒ(別)

「なるほど、、、」

と話していると白杖代と黒杖代が陸達の元に来た

「ん、どうした?白杖代?」

未来

「黒杖代?どうしたの?」

と二人が聞くと二代はあるドアに陸達を案内した

そのドアは見覚えのあるドアだった

紅薔薇(別)

「このドアは!ホスト部の!」

レオ

「何で此処に!」

環(別)

「何故だ!?」

と環達が聞くと陸が言った

「この空間は沢山のドアがありますよね?この沢山あるドアのいくつかは今の桜蘭のドアがあるんです、ですからこのドアを通れば元の世界、、、此岸に行けますよ」

レオ

「そうかい、なら早く開けよう!」

紅薔薇(別)

「そうだな、こんな所早くでよう」

とレオ達がドアを開けようとすると環が陸達に聞いた

環(別)

「なぁ、聞いても良いか?」

未来

「何?環お兄ちゃん?」

環(別)

「俺達が元の桜蘭に戻ったら陸達はどうするのだ?此処に居るのか?」

と環が聞くと猫が頷き言った

「おう、何かでかかりがあるかもだからな」

「安心しろ、お前達とはあんまり関わらないようにすからよ」

光(別)

「関わらないって、猫達だけじゃあ鏡見つかんないよ!」

「てすけど、、環さん達を巻き込む訳には行きません、、それにユイカの事もあります」

「えぇ、、ユイカは未来が刀で刺し今は攻撃をして来ないでしょう」

「けど、回復したら攻撃してくるかもしんねぇー」

ハニー(別)

「その時は僕と宗が相手すれば大丈夫だよ!」

とハニーが言うと猫が大声で言った

「ばっっっかじゃあねぇーーーの!!!」

「お前らに勝てる相手じゃあねぇ!」

「相手は霊だ!攻撃しても交わされる」

「お前らが攻撃されたら、間違いなく怪我だけじゃあすまねぇ!もう二度と歩けなくなったりするぞ!」

「お前らは人間だ!それぐらい理解しろ!」

と猫が言うと環達は何も言えない

そうだろう、猫の言った事、話した事は全て本当の事をだからだ

自分達ならと思って居たが自分達は*生きている人間であり、猫達は怪異と霊*

生きている人間が怪異や霊に勝てる訳がない

しかし、灰と優は陸に言った

「ねぇ、僕達は関わっても良いよね?」

「俺達は祓いやだ!怪異や霊を祓える!」

「えぇ、灰さん達は関わっても良いですよ」

「ですけど、自己管理でお願いしますね」

「もちろん」

と陸達が灰達と話しホスト部のドアを開けた

開けるとそこは環達が何時もホスト部の営業をしている部屋だった

環(別)

「す、凄い、、」

「えぇ、信じられません」

と王が言っていると突然未来が苦しみだした

未来

「ぅ、うっ、、!!!!」

「!?、未来!?どうした!?」

「お、おい!未来どっか痛いのか!?」

陸達が未来を見るとユイカの血がついている顔の所が赤くなっており

未来の腕まで血が垂れていた

「っ!、これは!」

「分からねぇ!、未来!しっかりしろ!」

未来

「ぃ、、が、、い、、ら、、、!!」

レオ

「っ!、何か冷える物!」

豪徳寺

「!、氷!」

ハルヒ(別)

「っ!、持って来ます!」

ハルヒが氷を沢山持って未来にやると未来はますます、苦しみだした

未来

「が!、い!!?!!な!?」

「氷もダメなのか!」

「クソ!どうしたら良いんだ!」

と猫達が言っていると

???

「、、、、猫、、離れろ」

「は??!、何でって、、、、」

と猫が声が聞こえる方を見るとそこには自分達の上司であり七不思議の副首魁である鏡夜がうっすら立っていた

鏡夜(別)

「俺だと!」

環(別)

「ほ、本当に鏡夜だ、、」

鏡夜

「初めましてだ、、と言っても時間がない」

鏡夜

「陸、未来を此方に渡せ」

「え、、あ、、はい!」

と陸が未来を鏡夜に渡すと

鏡夜は未来の顔に手を当てた

すると、未来が青く光り垂れていた血が無くなったが顔の血だけが残った

「っ!、未来!」

鏡夜

「大丈夫だ、少し寝てるだけだ」

と言って鏡夜が未来を猫を渡し

猫が言った

「そうかよ、、未来は何で苦しみ出した、、

、それと副首魁どうしてお前は此処にいる」

と猫が聞くと鏡夜は未来を見て言った

鏡夜

「それは、ユイカの血が原因だ」

馨(別)

「え?、血が原因って?」

光(別)

「どういう事?」

鏡夜

「ユイカのは元々霊だが何かの原因で血が出来ている、、その血は本来なら存在しては行けない物だ、それが未来に影響した」

ハニー(別)

「なるほどね、、、それで未来ちゃんは苦しみ出したんだね」

鏡夜

「えぇ、、俺が力を使って血の時間を巻き戻しました、、と言っても応急処置です」

鏡夜

「また、苦しみ出します」

「そうですか、、、」

「未来の事は分かりました、、ですが鏡夜さんは何故此処に?鏡夜に閉じ込められているはずでは?」

と陸が聞くと鏡夜が言った

鏡夜

「あぁ、ユイカの力が弱ってな」

鏡夜

「少しだが、意識だけ外に出る事が出来てな、、ユイカの力が弱った事が気になったが未来がユイカを刺したから弱ったのか、、」

「はい、、、」

鏡夜

「だが、力が戻るのも時間の問題だ、、俺が此処に居るのもな」

「そうですか」

「なぁ、副首魁、、お前らの鏡何処にあんの?、馨とハルヒのは手に入れたけどよ、、残り5つが見つかんないねぇー」

「お前なら分かるだろ?」

と聞くと鏡夜は言った

鏡夜

「まぁ、、場所なら分かるが、、」

「マジかよ!流石二番目!」

「流石腹黒!副首魁!」

鏡夜

「猫?時?今は見逃すが次はない良いな?」

「分かりましたーー」

「へいー」

「軽いな、、、」

「じゃあな、、、」

「あの、話しを戻してくれないかな?」

「そうだぜ!副首魁!」

と優達が言うと鏡夜は言った

鏡夜

「此方の世界の灰達か、、、悪かったな」

鏡夜

「じゃあ、教えるぞ」

と鏡夜が教えた

光→桜蘭の鏡の何れかに紛れている

ハニー→桜蘭の川

モリ→桜蘭の森

環→音楽室

鏡夜→桜蘭の水海

「おい?、ちょとまて?」

鏡夜

「何だ、場所に問題でも?」

レオ

「いや、環の場所が音楽室って、、」

雛菊(別)

「何か、簡単過ぎないかしら?」

「て言うか音楽室って、、全部の音楽室の何処かにですか?、、、」

鏡夜

「そうだ、、、まぁ、、頑張って探せ」

と鏡夜がいい終えると鏡夜がだんだんと薄くなって言った

「!、おい!副首魁!おまえ体が!」

鏡夜

「どうやら、タイムリミットのようだな、、、猫、犬、、陸達を頼んだぞ」

鏡夜

「そして、、鏡を探せ、、」

と言って鏡夜は消えてしまった

「消えてしまた、、、、」

「あぁ、、、けど鏡夜さんは鏡の場所を教えてくれた、、、探そう!」

環(別)

「なら、俺達も手伝うよ」

レオ

「物探しは人数が多い方がいいからね」

「っ!はい!」

かくして、陸達は違う世界の環達と協力して残り5枚の鏡を探す事となった















桜蘭の深く誰も知らない場所にそれはあった

それから出ている力が溢れている

その出ている力に近づく腹から血が出ている少女がいる

ユイカ

「は、、は、、何で、、、」

ユイカ

「血が、、、、、」

ユイカ

「早く、、中に入らないと、、、」

とその中に入ろうしたが漏れだしている力が強いため入れなかった

ユイカ

「ど、どう、、して、、、」

ユイカ

「ナンデヨ、、ハイリタイ、、、、」














ユイカ

「、、、、キエタク、、、、ナイ」

ユイカ

「マダ、、、アヤマレテナイ、、、、」

六章終わり


七章開始

少年少女の怪異の七不思議2

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