グロ?を含みます!!
無理な人は回れ右!!
日帝という少女からの依頼が来てから一日…
ナチス 「…いや、確かに日帝はくると言った。だが…」
「弟達がくるとは聞いてないぞ…」
日帝「すいません…二人がどうしても俺らも行く、と聞かなくて…」
海「俺らも[アイツら]に復讐したいんです」
空「…出来ることならなんでもしますッ!」
ナチス 「…学校はどうするんだ…」
海「あ、通信制に変えました」
イタオウ「…二人も…覚悟は出来てるんね?」
海「勿論です」
空「はいッ!!」
ナチス 「…わかった。三人まとめてよろしくな 」
「「「よろしくお願いします!」」」
イタオウ「…あ!日帝に聞きたいことがあったんだったんね!」
日帝「なんですか?」
イタオウ「…なんで[連合組]という言葉を知ってたんね?昨日の話を聞いた限りだとあっちは[アメリカ]としか名乗ってない訳だし」
日帝「…調べたんです。知り合いにそういう人がいたので…そこからこの世界に来て、情報屋に聞いて…」
空「?情報屋ってなに?」
ナチス 「その名の通り、自分が知っている情報を売って金にしてる奴のことだ」
イタオウ「…じゃなくて!ここを案内するからioに着いてきてなんね〜!」
日帝「…あ!はい!」
海「ほら行くぞ空!」
空「ちょっと!急に始めないでよ〜!」
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ナチス 「…連合組…な」
ナチス 「…ッ…ハハッ…今でも忘れられないなんて…イタ王もいるのに…ヒトリじゃない…のに…」
「…絶対に復讐してやる…!!」
「復讐屋、[ナチス・ドイツ] としてッ…!!」
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連合組
??「お前よぉ…攫ってくるなら二匹持ってくればよかったのに…なんで一匹しか持ってこなかったんだよ…」
アメリカ「いやぁ!なんか心が痛くてさぁ!」
??「ここにいる時点でココロも何もないだろ…」
アメリカ「そんなこと言ってもさー…お前も昔…二年前?くらいに一匹見逃したじゃねーかッ!」
「ソ連!」
ソ連「まぁそりゃあ事実だけども…」
アメリカ「見逃した奴が[復讐屋]開いてるし!オレより大罪じゃねーか!」
ソ連「なんも言えねぇ…」
ソ連「それで?連れ去ってきた奴は今どこにいるんだよ?」
アメリカ「いや話変えるなよ…まぁいいや」
アメリカ「地下室にいるぞ地下室なら直ぐに電気も消せるし狭いからドアら辺から打ってるだけで殺せるぜ?」
ソ連「お前がちゃんと考えてる…だと!?」
アメリカ「めっちゃ失礼だぞ!オレに!」
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日本「…はぁッ」
??「…おにーさん…大丈夫…?」
日本「…え?」
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実はこの物語、カタカナの文字が大事になってきたりならなかったり…?(一人称がカタカナの人、アメリカなど…の意味は特にない)
コメント
6件
ちゃんと伏線とか考えてくれてありがとうございます!神すぎる……!
最高…