監禁表現を含みます。
NGな方は回れ右!
??「…おにーさん…大丈夫…?」
日本「…え?」
??「いや、苦しそうに見えたから…」
日本「…ありがとう…私は日本って言います。君は?」
パラオ「僕の名前はパラオだよ!よろしくね!」
日本「パラオ君かぁ!いい名前だね!
…パラオ君はいつからここにいるの…?」
パラオ「んー…ずーっと前からここに一人ぼっちだったの。だから日本が来てくれて嬉しい!!」
日本「パラオ君は…自分が連れてこられた理由とか知ってるんですか…?」
パラオ「………んーん…ワカンナイ…」
日本「…そっか」
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枢軸組
イタオウ「…それで!最後にここが日帝の部屋なんね!」
日帝「結構広いですね…!」
イタオウ「ほんと部屋余ってて良かったんね〜」
海「…それで…イタ王さん、聞きたいことがあるんですが…」
イタオウ「なんでも聞いて欲しいんね!」
海「なんで俺は解放されて兄さんは捕まったままなんですか?」
イタオウ「…んー…それは…日帝が一番分かるんじゃないんね?」
日帝「へ?」
イタオウ「話を聞く限り、日帝を見た瞬間アメリカが気が変わったってことなんね〜?」
イタオウ「つまり!」
イタオウ「アメリカは日帝に恋かそれに近い感情が生まれたとioは予想するんね! 」
日帝「…あいつが…私に恋…?」
空「殺す…」
海「滅多刺しにしてやる…」
イタオウ「あ、あくまで予想なんね!!!」
イタオウ「ほら!早く帰るんね!!」
海「…はーい」
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イタオウ「ただいまなんねー!!ナチー!」
ナチス「ああ、おかえり」
ナチス「さて…次は仕事内容…と行きたいところだが…明日説明することにする。今日はゆっくり休め 」
日帝「!ありがとうございます!」
イタオウ「よーし!今日はioが本格パスタとピッツアを作るんね!!!」
ナチス「…イタ王…申し訳無いが…昨日も同じじゃなかったか…?」
イタオウ「日帝達がいるから関係ないんね〜」
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連合組
アメリカ「…誰か日帝chanの情報集めてくれよぉ…さっさと会いに行きたいんだけど」
ソ連「そんなことより優先するべきなのは[最強の殺し屋の一族]のことを調べねぇとだろ。あと攫ってきた奴の情報収集」
アメリカ「でもよー…」
??「ソ連さんの言う通りですよバカ息子。さっさと貴女も調べてください」
アメリカ「オレは日帝chanにしかきょーみねーのッ!!」
??「…貴女…よくそんなんでこんな幹部にこれましたね…」
アメリカ「なにそれ嫌味?w」
「親父」
イギリス「万年反抗期の人が何言ってんですか…」
ソ連「…それで?今集まってる情報は?」
イギリス「…今はですね…家族全員の名前、性別、年齢、復讐屋になったこと…くらいしか集まってないですね…」
アメリカ「もうこれ枢軸組行ったほうがはえーんじゃねーの?」
イギリス「それもそれで奪えるかもしれませんが、あのイタ王とナチス以外の力が未知数です。ましてや最強の殺し屋の一族の末裔なんて…返り討ちに合うかもしれないんですよ」
アメリカ「…わかったよ」
アメリカ「あー…でもほんとッ!!愛おしくてたまらない!…HAHA…手に入ったら何しようかなぁ…」
ソ連「…」
イギリス「(この人…あの家を襲撃した日から日帝…という方に恋している…様々な国との対談などで沢山の女性と会ってきたはずなのに…)」
イギリス「…ちょっと気になりますね…」ボソッ
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パラオ「パラオね!ここからでたら美味しいものいっぱい食べるの!!それがユメなの!!」
日本「フフッいいですね!私も美味しいもの食べたいです…!」
パラオ「…あのね、日本」
日本「?なんですか?」
パラオ「…いや!ナンデモナイ!」
日本「…?そうですか…」
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枢軸組
イタオウ「んじゃナチ!ioも寝るんね!おやすみなんね〜」
ナチス「ああ、おやすみ」
バタン
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イタ王の部屋
イタオウ「…やっぱナチ、あの時のこと…忘れられないんね…?」
イタオウ「…[連合組はそう簡単に殺れない]…か、本人が直接対峙したから言えた言葉なんね…?」
イタオウ「…」
イタオウ「寝よ…おやすみ」
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ナチス「…依頼はッ…と…あ、あった…」
ナチス「うーん…日帝達に行かせるか…? 」
ナチス「でもその時に攫われたら終わるんだよなぁ…」
ナチス「…俺が行くか…イタ王に教えるのは任せよう…日帝もある程度分かりそうだしな」
ナチス「…明日の朝五時にでるか…」
ナチス「…寝よ」
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ねむ