TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
復讐屋にハナタバを。

一覧ページ

「復讐屋にハナタバを。」のメインビジュアル

復讐屋にハナタバを。

5 - 第5話 パラオとの出会い。

♥

317

2024年08月31日

シェアするシェアする
報告する



監禁表現を含みます。

NGな方は回れ右!




























??「…おにーさん…大丈夫…?」



日本「…え?」



??「いや、苦しそうに見えたから…」



日本「…ありがとう…私は日本って言います。君は?」



パラオ「僕の名前はパラオだよ!よろしくね!」



日本「パラオ君かぁ!いい名前だね!

…パラオ君はいつからここにいるの…?」



パラオ「んー…ずーっと前からここに一人ぼっちだったの。だから日本が来てくれて嬉しい!!」



日本「パラオ君は…自分が連れてこられた理由とか知ってるんですか…?」



パラオ「………んーん…ワカンナイ…」



日本「…そっか」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


枢軸組



イタオウ「…それで!最後にここが日帝の部屋なんね!」



日帝「結構広いですね…!」



イタオウ「ほんと部屋余ってて良かったんね〜」



海「…それで…イタ王さん、聞きたいことがあるんですが…」



イタオウ「なんでも聞いて欲しいんね!」



海「なんで俺は解放されて兄さんは捕まったままなんですか?」



イタオウ「…んー…それは…日帝が一番分かるんじゃないんね?」



日帝「へ?」



イタオウ「話を聞く限り、日帝を見た瞬間アメリカが気が変わったってことなんね〜?」



イタオウ「つまり!」



イタオウ「アメリカは日帝に恋かそれに近い感情が生まれたとioは予想するんね! 」



日帝「…あいつが…私に恋…?」



空「殺す…」



海「滅多刺しにしてやる…」



イタオウ「あ、あくまで予想なんね!!!」



イタオウ「ほら!早く帰るんね!!」



海「…はーい」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



イタオウ「ただいまなんねー!!ナチー!」



ナチス「ああ、おかえり」



ナチス「さて…次は仕事内容…と行きたいところだが…明日説明することにする。今日はゆっくり休め 」



日帝「!ありがとうございます!」



イタオウ「よーし!今日はioが本格パスタとピッツアを作るんね!!!」



ナチス「…イタ王…申し訳無いが…昨日も同じじゃなかったか…?」



イタオウ「日帝達がいるから関係ないんね〜」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


連合組



アメリカ「…誰か日帝chanの情報集めてくれよぉ…さっさと会いに行きたいんだけど」



ソ連「そんなことより優先するべきなのは[最強の殺し屋の一族]のことを調べねぇとだろ。あと攫ってきた奴の情報収集」



アメリカ「でもよー…」



??「ソ連さんの言う通りですよバカ息子。さっさと貴女も調べてください」



アメリカ「オレは日帝chanにしかきょーみねーのッ!!」



??「…貴女…よくそんなんでこんな幹部にこれましたね…」



アメリカ「なにそれ嫌味?w」



「親父」



イギリス「万年反抗期の人が何言ってんですか…」



ソ連「…それで?今集まってる情報は?」



イギリス「…今はですね…家族全員の名前、性別、年齢、復讐屋になったこと…くらいしか集まってないですね…」



アメリカ「もうこれ枢軸組行ったほうがはえーんじゃねーの?」



イギリス「それもそれで奪えるかもしれませんが、あのイタ王とナチス以外の力が未知数です。ましてや最強の殺し屋の一族の末裔なんて…返り討ちに合うかもしれないんですよ」



アメリカ「…わかったよ」



アメリカ「あー…でもほんとッ!!愛おしくてたまらない!…HAHA…手に入ったら何しようかなぁ…」



ソ連「…」



イギリス「(この人…あの家を襲撃した日から日帝…という方に恋している…様々な国との対談などで沢山の女性と会ってきたはずなのに…)」



イギリス「…ちょっと気になりますね…」ボソッ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



パラオ「パラオね!ここからでたら美味しいものいっぱい食べるの!!それがユメなの!!」



日本「フフッいいですね!私も美味しいもの食べたいです…!」



パラオ「…あのね、日本」



日本「?なんですか?」



パラオ「…いや!ナンデモナイ!」



日本「…?そうですか…」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


枢軸組



イタオウ「んじゃナチ!ioも寝るんね!おやすみなんね〜」



ナチス「ああ、おやすみ」



バタン



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


イタ王の部屋




イタオウ「…やっぱナチ、あの時のこと…忘れられないんね…?」



イタオウ「…[連合組はそう簡単に殺れない]…か、本人が直接対峙したから言えた言葉なんね…?」



イタオウ「…」



イタオウ「寝よ…おやすみ」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ナチス「…依頼はッ…と…あ、あった…」



ナチス「うーん…日帝達に行かせるか…? 」

ナチス「でもその時に攫われたら終わるんだよなぁ…」



ナチス「…俺が行くか…イタ王に教えるのは任せよう…日帝もある程度分かりそうだしな」



ナチス「…明日の朝五時にでるか…」



ナチス「…寝よ」




復讐屋にハナタバを。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

317

コメント

5

ユーザー

ねむ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚