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忘れてればよかったかもしれない
悪夢を見たような気がする…………それは実家のリビングだった、同仕様もない感覚と匂いにツンとしたような気がした。どうして自分がここにいるのだろう考えるうちにピンときた、これは夢だと分かるようになった、なんだ明晰夢か!なら考えて違う場所にしようとゆっくり目を閉じた
だが場所はリビングのまんま!どうしようかと悩んでいた。そしたら遠くから木が風に当たる音や鳥の鳴き声が聞こえてきたし虫も飛んできやがった、困惑しパニックになっているとスゥと奥から謎のモノが近づいてきた。全身靄につつまれており馬のような鹿のような不気味なものが現れた。口をパクパクしているとそいつが手を伸ばしてきたところで夢が覚めた
冷汗が頬を伝うのが分かった。汗でびちょびちょになりながら目を擦り辺りを見渡すと…………机の方に石があった。緑色で割れ目から青い光がうっすらただようような石だ…こんな時にハッとした、思い出した…これは小さい頃に拾ったであろう石だった。綺麗という理由に拾い、すぐに飽きたんだっけと苦笑いしたかった、苦笑いができない…なんでこれが机に置いてあるんだ!?ずっと前に無くした筈だぞ!?胸が高鳴っていることに気づいたら、落ち着けと深呼吸をして、そっとベットを離れて石を拾い上げた。今見てみると不気味で引き寄せられるような感覚に襲われた。そしてもう一つ過去という形で忘れさられた記憶がゆっくり蘇った。
皆さん如何お過ごしでしょうか?私は新連載を始めようと決意をしました。scpじゃないですよw久しぶりにテラを起動させて久しぶりの小説、誤字やおかしなところが有るかもしれませんが暖かい目でお守りください次回はその忘れさられて記憶についてです。