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仏壇にお参りにきた。妹の小夜子
兄さん、お父さんお母さんのお参りよね。
良くきたな来たな…
老いた兄が老けてたまだ40代なのに…
紹介したい方居るけど。
「優乃~!あなた叔父に挨拶しなさいって」
「しばらく叔父さん笑っ生きてたの?」
「コラ!優乃」、
「甲野さんすみません口も悪くて…小夜子が甘やかした…」
「良いよ笑っ一人娘だろ」
「兄さん結婚したらいいのに…」
警察をしてたが辞めた甲野亮、
私は妹の小夜子38歳、山沢和哉と結婚した、下には妹がいる。美紗緒32歳
久保大亮という
医者の先生と結婚した。
兄は縁がないと言いながら結婚を避けてた。
両親は病死した。
癌と闘い父が亡くなり母も看護疲れで倒れた脳梗塞で後を追うように亡くなった。
待ちな、お茶を出すから。
兄さん私がやるから。
「手伝っくれるか笑っ」
「兄さん甘味物好きでしょ。山沢のお義母さんから教えて頂いたのよ。開けたら」
お萩と水羊羹を出してくれた。
緩い笑顔を見せた
「悪いな笑っ山沢さん…君のお義母さん得意なのか」
「馬鹿みたいに馬に食べさせるみたいだよな。優乃」
「お婆ちゃん…作り過ぎるから嫌だよ」
「この子あまり甘いもの食べないのよね」
「痩せすぎたろ?…」
「叔父さんぽっちゃり系とが好きなの?」
ゲホ…
「図星だ~!」
「優乃口達者すぎるって…」
「お茶が好きな子なのよね」
「お母さんお茶の産地って静岡県だよね」
そうだけど各産地でとれる所があるな…
「そうなの?…」
小学六年生、春には中学生になる優乃、
「何か欲しい物あるか?優乃」
「ん…そうだね、彼氏欲しい笑っ」
「ブッ…小夜子布巾くれないか!…」
「おませな子…」
笑った兄の顔が幸せな顔をしてた
「叔父さん私の彼になってよ!」
「じゃ今度遊園地に行くか?動物園でもいいよ」
「本当に?…」
やったー嬉しい笑っ
「パパが動物アレルギーだから行った事ないから!」
「何和哉がアレルギー持ってるのか?…犬、猫アレルギー持ってても飼ってる人いるが…」
「犬欲しいって言ってたが怖くないが散歩してる人に睨まれるよな…」
検査して診て貰いな治るから…
「物知りなんだな…」
「観てごらんなさいよ」
本が棚一杯でしょ笑っ」
「大きな家で一人なら嫁さん貰ったら笑っ」
「…また言うか?…考えてるよ…老いたら一人なら困るよな…」
「優乃散らかさないでよ?…」
一人キャンプ…
動物の本もある医学生物、
怒られたよ!同僚の刑事に来たらなんだよ!小説家みたいな部屋だって!
そういえば優木警視部長いるよね?…
「あの人は幸せに暮らしてるよ娘が結婚したって孫が4人もいるって言ってたな」
小夜子が睨んでた…
「すまんな…和哉達にお前山沢家に入った身だよ?」
「だっていつも言ってるでしょ」
はいはい…ハァ…