/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_components/paywall/assets/story-read-become-vip.5a99ec46dfcfa3db.svg){kind=small}
/s/[storyId]/_components/paywall/assets/merit-check.ad55a7a5519ef6d6.svg)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
２３時過ぎ。
ようやく仕事が終わって弘人が帰宅すると、部屋は真っ暗だった。
（みゆ、やっぱりまだ帰って来てないか。終電くらいになるかもって言ってたからな）
結婚してから電気のついた部屋に帰る生活が続いていた為、独身の頃に戻ったような不思議な感覚になる。
「とりあえず風呂でも入るか」
湯船にお湯を溜めて、ゆっくり入浴する。
体の芯まで温まると、１日の疲れがスーッと抜けていくようだ。
そして風呂から上がって体を拭き、ボクサーパンツを履いた時だった。
ガチャッ——
脱衣所のドアが開く音がして顔だけ振り返ると、そこにはみゆが立っていた。
弘人が入浴している間に帰宅していたらしい。
「きゃっ…！ご、ごめんなさい！」
すぐにドアは閉められて、遠ざかる足音が聞こえた。
風呂上がりの姿を見られたが、かろうじてパンツは履いていたから問題はない。
＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
コメント
2件
１？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ