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古流斬
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チタコロ
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希望の曖昧』
第二章 七つ大罪編
第十八話「隊長会議」
憤怒との遭遇から翌日。
防衛軍本部には、緊急警報が鳴り響いていた。
「全隊長、会議室へ集合。」
その放送を聞き、古流斬とケイトも会議室へ向かう。
⸻
隊長集結
大きな円卓には、防衛軍最強の隊長たちが集まっていた。
第一番隊隊長――ラント。
防衛軍最強と呼ばれる男。
冷静な判断力と圧倒的な実力を兼ね備えている。
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第二番隊隊長――ジョト。
豪快な性格で、仲間からの信頼も厚い。
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第三番隊隊長――ネイト。
情報収集や分析を得意とする知将。
「敵の情報が少なすぎるな。」
と冷静に資料へ目を通していた。
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第四番隊隊長――アキノリ。
寡黙だが責任感が強く、前線を支える実力者。
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第五番隊隊長――ダッド。
隊員たちを家族のように大切にする温厚な隊長。
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第六番隊隊長。
若くして隊長となった実力者。
「敵が七人なら、こちらも全力で迎え撃つだけです。」
会議室には、緊張した空気が流れていた。
⸻
七つ大罪の正体
ラントが立ち上がる。
「古流斬、ケイト。」
「現場で見たものを話してくれ。」
古流斬は静かに説明を始める。
「七つ大罪は、人間ではありません。」
「マフィアが封印していた存在です。」
ケイトも続ける。
「最初に現れたのは『憤怒』。」
「俺の光も、古流斬の曖昧も簡単には通じませんでした。」
会議室が静まり返る。
⸻
ネイトの分析
ネイトが資料を机へ広げる。
「各地で黒い反応が確認されている。」
「おそらく、残り六体も目覚め始めています。」
ラントは静かにうなずく。
「時間はない。」
⸻
作戦
ラントは全員を見渡す。
「今日から各番隊は警戒態勢へ入る。」
「市民の避難を最優先。」
「七つ大罪との戦闘は、隊長以上が担当する。」
全員が力強くうなずいた。
「了解!」
⸻
新たな影
その頃。
地下祭壇。
憤怒は静かに笑っていた。
「人間どもも動き始めたか。」
その背後で、もう一つの玉座がゆっくりと光り始める。
「次は私の番だ。」
闇の中から、新たな悪魔が姿を現そうとしていた。
七つ大罪の脅威は、さらに世界へ広がっていく――。
――第十八話「隊長会議」 完
コメント
1件
うわ、第18話、一気に世界が広がった感じがしますね。 隊長会議のシーン、それぞれの隊長の個性がちゃんと出てて読み応えありました。特にネイトの冷静な分析とラントの采配がカッコいい…! そして何より気になるのは、七つ大罪が“人間じゃない”って設定。マフィアが封印してたっていうのも世界観に厚みが出てます。 最後の新たな悪魔の登場、次の話が待ち遠しいです…!