テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
カフェ・weekendgarageにて
杏の父兼が4人に
兼「実はな…俺はそのセカイの戦士のアジトの課長なんだよ」
4人「え?え-ーーーー!?」
志歩「どういうことなんですか? 」
杏「父さん?どういうことなのか説明してくれる?」
杏は父に話す。
兼「聞いてなかったんだな?そういう杏たちは?その妖精たちを見せろ」
しょうがなく、妖精たちを見せる。
レン(妖精)「やあ!」
リン(妖精)「サッキー、この人だあれ?」
咲希「この人は杏ちゃんのお父さんだよ」
妖精のルカとKAITOは丁寧に挨拶する。
兼「俺たち“セカイの戦士プリキュア”は、怪物“ネガトーン”から世界を守るために作られた組織なんだ」
4人「ネガトーン……?」
兼は静かにスマホを取り出し、1枚の写真を見せる。
そこには、黒い霧のような体を持つ怪物が映っていた。
杏「な、なにこれ……!」
志歩「これが、宮益坂にいた怪物……」
兼「そうだ。あいつらは人の絶望や悲しみを喰って強くなる」
杏「じゃあ、私たちが変身したのって……」
兼「君たちには“セカイの力”が宿った。だから妖精たちに選ばれたんだ」
レン(妖精)「みんなならきっと戦えるって信じてる!」
リン(妖精)「でもネガトーンはどんどん強くなってるの……」
その瞬間――
バリンッ!!
店の窓ガラスが激しく揺れた。
咲希「きゃっ!?」
外から不気味な笑い声が響く。
???「アハハハハ……見ーつけたァ……」
志歩「この声……!」
杏が窓の外を見ると、夜の街に黒い霧が広がっていた。
その中心には、巨大なネガトーン。
人々が逃げ惑っている。
兼「まずい……もう現れたか!」
KAITO(妖精)「みんな、急いで!」
杏「行こう、みんな!」
4人は頷き、カフェを飛び出す。
宮益坂の交差点。
黒い霧の中でネガトーンが暴れていた。
ネガトーン「ゼツボウ……クレェ……!!」
志歩「放っておけない!」
咲希「でも、どうやって戦えば……!」
レン「心を合わせるんだ!」
リン「みんなの想いを強く!」
4人のペンダントが光り始める。
杏「私たちは――」
4人「みんなを守る!!」
まばゆい光が夜空へ広がった――。