コメント
7件
めっちゃ強引やんwそういうところにみんな惹かれたんかな?
グルさん誘い方が強引やでw
どうも‼︎颯です!いつも見てくださる方、ありがとうございます♪前回の話で登場したモブさんたちの名前を決めました‼︎
モブ 柏木冬夜(かしわぎとうや)
性格 忠誠心が高く、警戒心が高い
身長 172cm
26歳
総統。我々軍と闘うと言った者。黒髪の短髪で漆黒の目を待っている。
一言メモ
プリンが好きだとか。
モブ2 有蛾天(ゆうがてん)
性格 キレやすく、懐きやすい
身長 164cm
17歳
幹部。紺色の髪で目が少し隠れる程の長さ。涙もろく、すぐ泣く。左目の下にホクロがある。
一言メモ
くまさんのぬいぐるみと共に寝ているとか。
モブ3 白技大我(しらぎたいが)
性格 フワフワギャップ野郎
身長 187cm
20歳
幹部。薄い金髪で琥珀色の瞳。色白で高身長。
一言メモ
寝ぼけて天を抱きしめながらぐっすりと寝ていたとか。
翔舞軍(しょうぶぐん)
柏木冬夜に忠誠を誓った者達が集まる軍。『翔けて舞う』を省略して翔舞軍だと言うらしい。その名の通り、闘う姿は踊り子が舞うよう。
では、本編参ります‼︎
結果から言おう。
我々軍は、大敗した。
我々軍が歩んできた道は、翔舞軍とは全く違う。
仲間との連携、
指示の出し方、
それが、翔舞軍に劣っていた。
確かに、一人一人の力は凄く強い。
だが、
連携をする事で強くなる『戦争』。
連携が取れなければ、負けるのも当然だろう
グ『いやはや、大敗するとはな‼︎ハッハッハw』
ト『いや、まぁ、ちょっと分かっとったけれども…w』
ゾ『悔しいなぁ〜ッ‼︎』
シャ『俺はもっとやれたで…』
ロ『ボロボロやないかw』
鬱『もう無理死にそう』
エ『久しぶりにこんな体動かしましたよ…』
ひ『いや〜動いたね〜…』
オ『糖分…糖分を…』
ト『全員ボロボロやなwグルッペン、前言っとった「しんぺい神」っちゅー奴の居場所は?』
グ『あ』
ト『あ”?』
グ『忘れてたゾ⭐︎』
ト『……』
バゴンッッッッッ
グ『い”っ”ッッッッたいゾ‼︎トン氏‼︎』
ト『殺すぞ。』
グ『…』
ゾ『カカカッwww』
冬『「しんぺい神」の居場所を知りたいのか?』
鬱『へ?』
天『なら、俺らが案内してやんよ‼︎』
ロ『ええんか?俺ら敵同士やぞ?』
天『いや、お前ら強いからな‼︎気に入ったんだ‼︎』
大『僕たち全員、ね‼︎』
グ『…では…領土は…?』
冬『あぁ、私達は必要ない。』
グ『本当かー
冬『しかし、』
グ『‼︎』
冬『領土を貰わない代わりに、友好関係を我々軍と築きたいと思っているのだが…』
グ『‼︎…嗚呼‼︎勿論だ‼︎』
?『は〜あっ‼︎もぅ‼︎これで僕の計画台無し‼︎なんで友好関係築いちゃうのッ‼︎』
『我々軍と翔舞軍は今後の計画で厄介になる存在なんだよなぁ…』
『あいつらはこれからもっと力を付けてくる…』
『今度は僕の手自身でコイツらを壊してやる…‼︎』
天『ここだ‼︎』
グ『感謝する!』
冬『では、私達はこれで』
大『またね〜‼︎』
オ『まためぅ‼︎』
ひ『いつのまにか仲良くなってる…』
オ『あの子とは気が合うめぅ‼︎』
ト『グルッペン、』
グ『嗚呼‼︎』
コンコン…
神『はーい』
ガチャ…
神『どうされま…した…あぁ、酷い有様…』
ト『お手数をおかけします。貴方が東一番の医者ですか、』
神『ん、そうだけど…』
ト『私達の傷を、治す事は可能ですか?』
神『ん、入って〜』
神『この傷は何で?』
グ『戦争だゾ‼︎』
神『そうなんだ〜‼︎ピンピンしてるねぇ〜』
鬱『もう無理死にそう』
神『真逆の子もいるみたい』
シャ『…』
神『…(あの子が一番かな)…OK‼︎じゃあやるね、眩しいのが苦手な子、目閉じてて』
グ『む、』
パァッ…
ト『‼︎…これは…』
神『…よし‼︎もう大丈夫だよ〜、』
ゾ『おぉ‼︎傷が治った‼︎』
エ『ほぉ、興味深い』
神『僕はずっとここに居るから、何かあったらまた来てね〜』
グ『お前らは外で待っていてくれ。私は此奴と話がある。』
一同『ハイル・グルッペン〜』
グ『しんぺい神よ、』
神『ん?』
グ『「東一番の医師」ではなく、「世界一の医者」になる気はないか?』
神『ごめん、』
グ『!…』(´・ω・)
神『アハハ、そんな顔しないで、ほら、僕って一匹狼だからさ、』
グ『…』
神『だから、ごめんね』
グ『仲間というのが、嫌いか?』
神『嫌いというか、トラウマかな、』
グ『トラウマ?』
神『うん、昔、僕も軍に入ってたんだ。皆僕を慕ってくれて、幸せだったよ。でも、「戦争は死と隣り合わせ」なんだ。僕は仲間を全員失った。もう、あんな思いは懲り懲りなんだ、』
グ『だからこそ、トラウマに向き合っていかないといけない。』
神『!』
グ『私達は死なない。死ぬはずがない。』
神『…』
グ『私達と共に戦って、トラウマを克服しようではないか、』
神『なんで死なないって…分かるの…?』
グ『私達は、お前と同じ、宝石を持っている。』
神『え…』
グ『全員だ。だから、死ぬはずがない。』
神『…』
グ『手を取れ。しんぺい神。』
神『…フハッw…強引だなぁ…wいいよ、僕も仲間になるよ、これから宜しく、総統』
グ『グルッペンでよい。』
神『ww分かったよ、グルッペン』